【体験談】コロナ解雇で40代・無職の絶望！そこから逆転し年収400万円以上を稼ぐにはまずは派遣介護士が最速である理由

 

「コロナの影響で整理解雇！40代でまさかの無職！転職先も見つからない絶望！この先どうやって生きていけばいいのか……」

 

延々と続くコロナ不況。

テレビではGo Toトラベルなどで経済が回復し、日本社会が活気づいているようなウソ臭い演出をしていますが、実際に潤っているのは一部の富裕層の人だけです。

 

現実は「たった10万円の給付金じゃ焼け石に水だった！」と感じている人々が、どんどん増えてきているのです。

 

コロナ解雇で40代にして無職という絶望的な現実……すごくつらいと思います。

ボクも40代でリストラを経験しているので、その苦しさ辛さは痛いほどわかります。

 

でも、40代で転職に強い資格や経験がなくても、人生を立て直すことはぜんぜん可能なのです。

 

かいご畑という派遣会社に登録し派遣介護士として働きながら、本来ならば15～20万円もの受講費用が必要な強い介護の資格（実務者研修）を無料で取得してしまえば、大不況の日本社会をサバイブしていくことは十二分に可能なのです。

 

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お疲れさまです。

40代・「現役」介護福祉士の渡邊（プロフィールはコチラ）です。

 

この記事ではコロナ解雇で40代・無職の絶望の淵に突き落とされた、友人のH君からの相談を通して、派遣介護士ならば40代・無資格・未経験からでも、人生のV字回復を果たせる具体的な理由を解説しています。

 

コロナ解雇（不当な懲戒解雇・業績悪化による整理解雇）が蔓延している、悲惨な大不況に見舞われた日本社会を、賢く効率的に生き抜く方法はあるのです。

 

コロナ解雇で絶望する必要はありません。

派遣介護士という最速・最短で生活を安定させる方法があるのですから。

 

＞＞不当な懲戒解雇をされた生々しい体験談はコチラの記事をお読みください。

 

 

コロナ解雇から復活するにはまずは派遣介護士として働くのが最適な理由

 

コロナ不況・コロナ解雇の嵐が吹き荒れる中、数年ぶりに友達のH君から連絡がありました。

「コロナの影響で整理解雇されて無職になった……」

スマホから聞こえるH君の声が弱々しくボクの耳に響きました。

 

そんな憔悴し落胆しきったH君でしたが、現在は活き活きとして介護職専門の人材派遣会社「かいご畑」に派遣介護職として登録し、時給1500円で働いています。

 

なぜH君は世間的にはブラックといわれる介護職に転職し、活気のある毎日を送ることができているのでしょうか？

それは、派遣先である介護施設（有料老人ホーム）の事務長から、「資格を取得したらうちで正社員として働かないか？」と声をかけられているからです。

 

派遣先の有料老人ホームは人間関係、労働環境が素晴らしい、ホワイト介護施設であるため、H君は「将来的にはこんな施設で正社員介護士として働きたい」と思っていたのです。

 

それに実務者研修を取得したら、「月給：25万円以上、賞与：夏冬合計80万円以上、年収400万円以上」で正社員として雇用するという提示もされていたのです。

 

しかも、自費ならば受講費用15～20万円は必要な転職に強い介護の資格、「実務者研修」を無料で取得できるかいご畑の制度「キャリアアップ応援制度」を利用しているため、明確な資格取得への道筋ができているのです。

 

＞＞かいご畑のキャリアアップ応援制度について、さらに詳しく知りたい方はコチラの記事をお読みください。

 

コロナ解雇から介護業界への転職で明るい未来をつかむことは、決して特別なことではありません。

ただ、介護業界はまだまだブラックなところが多いのが事実ですので、ちょっとしたコツ＝介護職専門の転職エージェントに登録して、賢く情報収取するのが無難であり効率的なのです。

 

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＞＞かいご畑についてもっと詳しく知りたい方はコチラの記事をお読みください。

 

それでは、コロナ解雇で絶望の淵に突き落とされたH君の生々しい現実と、そこから這い上がり、年収400万円以上のホワイト介護施設への転職の権利をつかむまでの道のりを、これからお伝えします。

 

 

コロナ不況で会社で8年働いた会社（製造業）が倒産！40代働き盛りでコロナ解雇（整理解雇）

 

先日、H君のコロナ解雇からの復活劇を居酒屋で語ってもらったものを、インタビュー形式でまとめました。

 

 

ザックリとではなく、ネチネチと語りたいんだけど（笑）

勤めてた会社は大手の孫請けの製造業で8年働いてた。

 

コロナ以前から業績は悪化してたんだけど、コロナ不況が整理解雇の決定打となった。

昨年の冬のボーナスが3割カットになった時点で、社員の間では「うちの会社、マジでやばいだろ」という話はでてた。

 

で、コロナ不況で下請けからの仕事が激減して、夏のボーナス5割はカットになるかもしれないと思っていたのがあまかった。

ボーナス5割カットを通り越してまさかの整理解雇。

 

俺はコロナ解雇（整理解雇）になってしまった。

まさにコロナで絶望のどん底に突き落とされたって感じだったなぁ～。

 

仕事が見つからない！三密回避のためハローワークにも行けない！地獄の日々

 

 

20～30代の独身ならまだしも、40代妻子持ち。

また同じ製造業界に転職しようとしても、業界全体が左前（ひだりまえ：経済的に苦しくなること）で仕事がない。

 

転職に強い資格もない。

どこも雇ってくれない。

 

しかも、頼みの綱のハローワークは三密を防ぐため、対面での職業相談や求人申し込みはできなくなり、電話や郵送でしか受け付けなくなってしまった。

泣きっ面にハチ、弱り目に祟り目、まさに踏んだり蹴ったりの状況に追い込まれちまった。

 

思い込みで避けていた介護職への転職を考える

 

 

会社都合の解雇（退職）なので、失業保険はすぐにもらえたけど、新型コロナ特例対象にはならなかったので受給期間は180日。

しかも失業保険でもらえる額は給料の3割以上は減ってしまう。

 

失業保険の受給期間はのんびり職探しなんて悠長なことはいってられない。

なのに、仕事はぜんぜん見つからない……。

 

まじでやばい状況に追い込まれたと痛感したとき、渡邊のことを思い出したんだよ。

「渡邊は介護の仕事をしてたよな……って」

こうなったら、介護の仕事でも何でもするしかないと思ったんだよ。

 

 

 

そりゃもぉ、介護の仕事は3Kとか4Kとか言われている、ブラックな業界のイメージしかなかったからだよ。

介護業界についてはテレビやネットから流れてくる、ネガティブな情報しか知らなかったからな。

 

ぶっちゃけ、介護の仕事なんて絶対にすることがないと思ってたよ（笑）

 

でも、介護業界に入って本当に介護の仕事に対する社会的なイメージ、介護職＝ブラックだということが、すべてのではないということがよく分かった。

いまでは渡邊に介護の仕事をすすめられたこと、介護の仕事をはじめられたことに本当に感謝してるよ。

 

40代・未経験・無資格でも介護の仕事ははじめられる

 

 

まず、求人の幅が広いこと。

40代・未経験・無資格でも求人は沢山あることだな。

 

しかも、超高齢化社会日本では介護職の需要がめちゃくちゃ高いから、無資格・未経験でもそこそこの給料からスタートできる。

他の業界では未経験・無資格じゃ絶対にもらえない給料だよ。

 

しかも、資格を取ってステップアップしていけば、確実に昇給していくことができる。

国家資格である介護福祉士を取得すれば、月給30万円以上ものぞめる。

 

（㊟厚生労働省発表の介護従事者処遇等調査結果では、無資格の介護職の平均給料は26万円なのに対し、介護福祉士の平均31万円と5万円ものひらきがある）

 

コロナの影響で40代で転職に強い資格もスキルもない人間が無職に転落しても、人生の建て直し、リスタート（再出発）を果たすことができるのが、介護職だと言っていいと思うよ。

 

強い介護の資格（実務者研修）を無料で取得する方法がある

 

 

渡邊に介護の資格について話をきいたとき、ちょっと面倒くさいなぁ～と思ったのが正直なところ。

でも、実務者研修⇒介護福祉士と段階的に資格を取得していけば確実に昇給できるし、未来が開けるということもよくわかった。

 

しかも、自腹なら20万円前後の受講費用が必要な実務者研修という強い介護の資格を、かいご畑という介護職専門の転職エージェントに登録すれば、無料で取得できるというおいしい話しを渡邊からきくこともできた。

 

いまは働きながら実務者研修の資格の勉強をしているんだけど、久しぶりのなんで正直しんどい部分はある。

でも、無職で失業保険がなくなったら無収入という絶望感、恐怖に比べたらぜんぜん楽だし、充実感がある。

渡邊に介護の仕事について詳しく効くことができたことが、本当に人生の転機になったと思ってる。

 

 

一時期だけ派遣介護士として働くことで未来が開ける

 

 

まずは半年間だけ派遣で働いて実務者研修を無料で資格を取得して、それから好待遇の正社員採用の施設を探そうと思ってた。

 

だけど派遣先の介護施設の事務長から、好待遇での正社員採用（月給：25万円以上、賞与：夏冬合計80万円以上、年収400万円以上）の話をいただいたので、その話を受けようと思ってる。

 

職場の先輩介護士の方の話によると、国家資格である介護福祉士を取得すれば、うちの施設なら年収450万円以上はめざせるということなので、この施設で働き続けることで長期間の安定した生活を手に入れることができると思う。

 

 

 

これは渡邊の受け売りなんだけど、実務者研修⇒介護福祉士の次に、ケアマネージャー（ケアマネ）を取得しようと思ってる。

ケアマネの仕事は事務＋相談業務が中心で身体への負担が少ないし、介護士としての経験を十分に生かせる。

 

それに（＊）ケアマネの給料もよくなるといわれているから、60代以降も介護業界で働い続けることに不安を持つ必要はないと思う。

（＊）厚生労働省では介護士の処遇改善に次いで、2020年以降はケアマネージャーの処遇改善にも焦点が当てられているため、給料のUPは必ずあるといわれています。

 

まぁ、日本社会としてはいいこととは言えないけれど、少子高齢化・超高齢化社会はもう変わることはないから、俺が生きているうちは介護士の需要が無くなることはないと思うからね。

 

渡邊に介護の仕事について手取り足取り教えてもらえたことで、40代コロナ解雇の絶望から抜け出せた。

渡邊には本当に感謝してるよ（笑）

 

ボク（渡邊）が介護士として実際に月収27万円、年収450万円以上稼いでいるという事実

 

介護福祉士として高級有料老人ホームで働いているボクは、月収27万円以上・年収450万円以上稼いでいます。

決して自慢できるような金額ではありませんが、介護職＝低賃金という固定概念からは外れることができているとは思います。

 

夫としてこれだけ稼ぐことができ、奥さんと（デイケアの介護職員）共働きならば、子供二人を育てて、普通の生活をおくることは十分にできます。

 

高級車を買ったり、ブランドのバッグを買ったりという贅沢はできませんが、安心して働ける環境で、安定した生活を送ることができています。

 

介護職に転職することで手に入れることができてこの生活は、ブラック企業時代【プロフィール前編】には決して味わうことがなかった幸せです。

 

コロナ不況はまだまだ続くというか、これからが本番だと言われています。

コロナ解雇はこれからも普通に増え、日本経済を蝕んでいくことでしょう。

 

ですが、40代でコロナ解雇にあってしまったH君のように、派遣介護職としてリスタートを決断すれば、人生をやり直すことはまだまだ可能なのです。

 

派遣介護士は高時給です（資格＋経験があれば時給1800円以上も普通にあります）。

かいご畑派遣介護士として働きながら無料で介護の資格を取得できる方法があるのです。

 

また、別の記事で紹介していますが、夜勤専従介護士という月収35万円以上稼げる方法もある

＞＞ガッツリと稼げる「夜勤専従介護士」については、コチラの記事で詳しく解説しています。

 

コロナ解雇で絶望しないでください。

あなたが避けてきた道に、明るい未来への鍵はあるのですから。

 

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＞＞かいご畑についてもっと詳しく知りたい方はコチラの記事をお読みください。