お疲れさまです。
40代・「現役」介護福祉士の渡邊(プロフィールはコチラ)です。
「介護職は手取り15万とか給料激安なんでしょ?そんな仕事したくない……」
マスコミが悪意を持って垂れ流す情報の影響で、介護職=低賃金というイメージが定着してしまいました。
介護業界の現状を知らないあなたは、介護職の安月給では食べていけないと思い込んでいませんか?
ボクも以前はそう信じていて、介護業界で働くなんて夢にも思っていませんでした。
40代でリストラにあい、人生の崖っぷちに立たされるまでは……。
しかし、介護業界での転職を成功させることで、現在は職歴8年の介護福祉士(国家資格)となり、月給30万円以上、年収450万円以上を稼ぐことができています。
この記事では介護職未経験+無資格でも転職を成功させ、確実に月収30万円以上稼ぐ方法を具体的に解説します。
さらに「30万円じゃたりない!」という方向けに、月収50万円以上稼ぐ裏技も紹介します。
超・超高齢化社会日本において、今後も需要が増していく介護職で、ガッチリ稼ぐ方法があるという「事実」を知ってください。
そうすれば大不況にあえぐ日本社会においてもあなたの人生は安定し、日々の暮らしに苦しむことは無くなるのですから。
無資格・未経験から介護業界でガッチリ稼ぐにはまずは派遣介護士として働く
なぜ無資格・未経験者ほど、まずは「派遣」介護士として働くことをオススメするのか?
正社員採用一択で転職してしまうことはなぜリスクが高いのか?
この二点について実経験から詳しく解説します。
「無資格・未経験でも正社員採用!」の求人を出している介護施設は100%ブラック
無資格・未経験から介護職に転職する場合、すぐに正社員採用を決断してしまうのは非常にリスクが高いです。
ボクは40代でリストラにあいました。
そのためまったくの異業種から介護業界に転職する際に、「未経験・無資格でも正社員採用」というエサに釣られてしまったのです。
正社員採用された特養(とくよう:特別養護老人ホーム)は、絵にかいたようなブラック介護施設でした。
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43歳でリストラ~ブラック介護施設への転職【プロフィール前編】
プロフィール【前編】であるこの記事では、43歳でリストラにあい、無知がゆえに流されるままにブラック介護施設へ転職してしまった過程を解説しています。
あなたがボクと同じ失敗をしてしまわないよう、気づきになれば幸いです。
その経験から断言できること。
それは「未経験・無資格でも正社員採用」を謳っている介護施設は、100%ブラックであるということです。
なぜなら、そんなエサで求人をしなくてはならないほど極度の人手不足=介護職がすぐに辞めてしまう劣悪な労働環境=ブラック介護施設であるからです。
なので内情も知らずにいきなり正社員採用一択で、まだまだブラックなところが多い介護施設に飛び込んでしまうのは危険すぎます。
「派遣」介護士ならば自由に職場を移ることができ、さまざまな介護の現場を体験できる
しかし自由度が高い「派遣」介護士ならば、
・高時給(1500~1800円)でしっかり稼ぐことができる。
・いろいろなタイプの「介護の仕事」を経験できる。
・「この職場は自分に合わないかも」と思ったらすぐに次に移れる。
・サービス残業をする必要がない。
・有休が確実に消化できる。
・めんどうな人間関係に巻き込まれにくい。
・施設に直接雇用されていないため意見、要望を言いやすい。
・問題が起きても派遣会社が対応してくれる。
・退職時(契約満了)に面倒な引継ぎなどが一切ない。
などの盛りだくさんのメリットがあるのです。
しかも、働きながら内側から、
- 介護職の人間関係
- 労働環境(サービス残業の有無・有給の取得率など)
- 施設長の人柄
などの求人票には記載されていない内情を知ることができるのです。
派遣介護士として働きながら、「ココの施設ならば自分に合っているし、長く働けそう」と思える介護施設を探すことができるのです。
あなたに合う、ホワイト介護施設を見つけることができたならば、施設長や事務長に正社員採用の相談をすればいいのです。
あなたの働きぶりを認めてくれてさえいれば、ほぼ確実に正社員採用をしてくれます。
実際、多くの派遣介護士の方々が、派遣先の介護施設から正社員採用のお話を持ちかけられているのですから。
このような自由度の高い働き方ができるのが、派遣介護士の醍醐味の一つでもあるのです。
しかも、ご存じのように超・超高齢化を突き進む日本社会において、介護職の人手が追い付いていない=介護職の需要が常に高い状態です。
厚生労働省の発表では2025年には介護職が38万人(!)も不足するとすら言われているのです。
なので、派遣介護士はどこの施設でも必要とされている=1300~1800円という高時給で働けるのです。
さらに、介護職専門の転職エージェントかいご畑に登録すれば、派遣介護士としてガッツリと稼ぎながら、本来ならば受講費用が10~20万円もする介護の資格を無料で取得できてしまえるのです。
その事実について、次の項目で詳しく解説します。
派遣介護士として働くことについてもっと詳しく知りたい方は、メリットとデメリットについてまとめた記事がありますので、コチラをお読みください。
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40代・無資格・未経験で「派遣」介護士として働く知っておくべきデメリット
40代・未経験・無資格の状態での介護職への転職だからこそ、メリットたくさんの「派遣」介護士としてスタートしたほうがいいと私は断言できます。ですが正直、知っておくべきデメリットがあることも事実です。その3つのデメリットについて丁寧にわかりやすく解説しています。
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40代・無資格・未経験で「派遣」介護士として働く盛りだくさんのメリット
40代・未経験・無資格の状態での介護職への転職だからこそ、「派遣」介護士としてスタートしたほうがいいと私は断言します。そう言い切れる納得していただける理由=派遣の介護士として働くことのメリットについて丁寧に解説しています。
派遣介護士は高時給(1300~1800円)で無料で介護の資格を取得できる
介護職専門の転職エージェント・転職サイトは続々と増えており、20以上は存在しています。
それぞれに特色があり、正直、あまりオススメできない、介護職未経験者・無資格の方向けではないところもあります。
しかし、介護職専門の転職エージェント「かいご畑」ならば、介護職未経験・無資格のかた向けの求人を専門に取り扱っているので安心です。
しかも介護の資格を無料で取得できてしまえる制度=キャリアアップ応援制度があるので、経済的な負担を軽減することができるのです。
今までの話を整理しますと、
この流れ乗っていけば、ほぼ確実に月給30万円以上を稼ぐ介護士になることができます。
人手不足の介護業界において、「介護の資格+実務経験=即戦力の介護士」は月給30万円以上の市場価値があるのです。
介護職専門の転職エージェントは介護職希望者を徹底的にバックアップしてくれる
介護職専門の転職エージェントは、ただ単に求人・派遣先を紹介してくれるだけではありません。
介護業界に精通した専任のコーディネーターの方に、
・介護業界の現状について
・各介護施設の内情(人間関係・離職率・有給取得率など)
・あなたに合った介護の現場
・あなたの希望に沿った求人情報
・書類審査に通りやすい履歴書の書き方
・面接時の同行(賃金・待遇面の交渉の代行)
などの情報提供とサービスを無料でしてもらうことができるのです。
あなた一人では知ることができない情報を無料で提供してもらえることで、ブラック介護施設のワナにハマらずに、より安定して高待遇の環境で働くことができるのです。
介護職専門の転職エージェントを賢く利用することこそが、転職を成功させ月給30万円以上を稼ぐ介護士になるための一番の近道だといっていいでしょう。
ちなみにボクは40代でリストラ後、
⇒焦って一人で転職活動
⇒未経験・無資格でも正社員採用!のエサに釣られる
⇒ブラック介護施設で地獄を見る
という失敗体験をしています。
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43歳でリストラ~ブラック介護施設への転職【プロフィール前編】
プロフィール【前編】であるこの記事では、43歳でリストラにあい、無知がゆえに流されるままにブラック介護施設へ転職してしまった過程を解説しています。
あなたがボクと同じ失敗をしてしまわないよう、気づきになれば幸いです。
超・超高齢化社会日本において介護職への転職を決断した、あなたの貴重なこころざしをムダにしないでいただきたいと思います。
月収50万円以上を叩き出す「夜勤専従介護士×Wワーク」という裏技とは?
借金返済などの何らかの理由があり、「月給30万円じゃたりない!」という方向けに、介護職で一月に50万円以上を稼ぐ方法を解説します。
この方法は、
- 手順を踏めば誰でも再現可能
- 40代以上でも可能
- 女性でも可能
というある意味「最強・最速」な方法です。
その方法とは「夜勤専従介護士×Wワーク」という働き方です。
夜勤専従とは「夜勤のみを行う介護士」ということです。
夜勤専従介護士として、Wワーク(2つの介護施設で働く)をすることで月収40万円以上は確実ですし、50万円以上も稼ぐことが可能なのです。
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夜勤専従の介護派遣は未経験・無資格スタートでも月収50万以上を稼ぐことができる!
誰でも月収50万円以上を稼げる介護士になる方法=夜勤専従介護士について解説します。ガッツリ稼ぎたい、稼ぐ必要がある方は必ずお読みください。介護職未経験・無資格スタートからでも、確実に再現性のある方法なので絶対に損はさせません。
ボクの友人のTさんが実際に50万円以上稼いだ方法なのですので確実です。
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【体験談】40代で失業!絶望の無職から介護職に転職し夜勤専従Wワークで月収50万を稼ぎ借金180万円を1年で完済!
失業者・生活困窮者が溢れ、絶望の大不況に見舞われた日本社会。40代の働き盛りで無職の地獄につき落され、借金まみれの生活苦。「これからどうやって生活していけばいいのか……」と頭を抱えているあなた。大丈夫です。夜勤専従×Wワークという働き方で月収50万円を稼ぐ介護士となり、人生のV字回復を果たすことができますから。
とにかく効率的にガッチリと稼ぎたいという方には、知っておいて絶対にソンはない方法です。
40代でも、無資格・未経験スタートからでも、女性であっても、半年程度の準備期間を経れば、ほぼ確実に一月に50万円以上を稼ぐ方法って、他にはないのではないでしょうか?
世間的には介護職=安月給というイメージが染みついてしまっていますが、実は介護職こそ稼げる働き方になってきているのです。
介護職=給料安いでは決してない!月給30万円以上稼げる時代になっている
月給15万円で介護士を使い捨てにしている、ブラック介護施設が存在していることは事実です。
ですが、国を挙げて介護職の処遇改善を推し進めているため、高待遇で労働環境良好の介護施設が増えてきているのも事実なのです。
この流れ乗っていけば、ほぼ確実に月給30万円以上を稼ぐ介護士になることができます。
介護職=低賃金ではありません。
他の業界でも同じように、知るべき情報を知り、効率的に転職活動をおこなえば、月給30万円以上を稼ぐことも十分に可能な時代になっているのです。
夜勤専従×Wワークとい裏技を使えば、50万円以上を稼ぐことも可能なのです。
人生のV字回復をはかりたいあなた。
まだまだ世間的に誤解されている介護職ならば、人生のリスタートを切ることは全然可能です。
ただ、大不況で介護職転職者が増えてきていることも事実です。
ホワイト介護施設の求人は早い者勝ちです。
目の前のチャンスをムダにしないでください。
>>かいご畑についてもっと詳しく知りたい方はコチラの記事をお読みください。
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かいご畑を実際に利用して分かった4つの真実を簡潔に解説します!
数ある介護職専門の転職支援サイトの中でも、40代・介護職未経験・無資格の求人に特化したかいご畑について、実際に利用してわかった4つの真実をカンタンに理解できるようまとめています。