「介護士は低賃金で有名なのに、月収50万なんてウソだろ!?」
そう思われるあなたは、申し訳ありませんが情弱(じょうじゃく:情報弱者)です。
あなたは「月収50万円以上」を稼ぐ介護士になる方法を知らないだけなのです。
「は!?じゃ、はやく教えろよ!」
はい、わかりました。
誰でも月収50万円以上を稼げる介護士になる方法を、以下に解説しますので、ガッツリ稼ぎたい、稼ぐ必要がある方は必ずお読みください。
介護職未経験・無資格スタートからでも、確実に再現性のある方法なので絶対に損はさせません。
介護職未経験・無資格から最速で月収50万円を稼ぐための5つのステップ
無資格・未経験の介護士が最速で月収50万円を稼ぐ方法とは「夜勤専従介護士のWワーク」です(㊟夜勤専従介護士とは、「夜勤のみ」をおこなう介護職のことです)。
「なんだ、そんなことか(笑)」
といってここで思考停止をしていては、あなたは前に進むことも稼ぐこともできません。
以下に説明する5つのステップを踏まないと、
- 「高待遇の施設に採用されない」
- 「週40時間以内の勤務」
という2つの壁に絶対にぶつかるからです。
とにかく、まずは介護職専門の転職エージェント「かいご畑」に登録してください。
30以上もある介護職専門の転職支援サイト・エージェントの中から、なぜ「かいご畑」を選ばなくてはならないのかというと、
1:無料で強い介護の資格「実務者研修」を取得できる(自腹なら15~20万円の受講費用が必要。実務者研修は一回の夜勤で3万円以上の高待遇の施設で働くのに必須な資格)。
2:Wワーク可能で週40時間以上働くことが可能(派遣会社によっては40時間未満に制限される)。
という2つの重要な理由があるからです。
以下に解説します、無資格・未経験の介護士が最速で月収50万円を稼ぐための5つのステップを読んでいただければ、この2つの理由がいかに重要なのかがわかります。
ステップ1:派遣会社「かいご畑」に登録する
数ある派遣会社の中でもなぜ「かいご畑」なのか?
上記の重要な2つの理由について具体的に解説します。
かいご畑の「キャリアアップ応援制度」を利用して無料で強い介護の資格「実務者研修」を取得する。
未経験者が取得できる介護の資格には「介護職員初任者研修」と「実務者研修」があります。
介護職員初任者研修はすぐに取得できますが、正直弱い資格です。
高待遇の夜勤専従(1夜勤3万円以上)の求人では、「実務者研修」以上の資格取得者を応募条件にあげているところが多いのが現状です。
ですが、実務者研修を自腹で取得しようとすると、15~20万円もの受講費用が必要となります。
「そんな金ねぇよ……」とあきらめる必要はありません。
かいご畑に「派遣」登録をして、半年間働けば無料で実務者研修が取得できるからです。
派遣介護士として働きながら生活費を稼ぎつつ、実務者研修を取得できてしまうかいご畑を利用しない手はないでしょう。
情報化社会において「お得」な情報を知らない=貧乏くじばかり引いて、ソンばかりの人生を送らなくてはならないのです。
かいご畑ならば「Wワーク可能」で「週40時間勤務の壁」を越えられる。
他の派遣会社ですと、「Wワーク不可」「週40時間以内」という制約があり、ガッツリと稼ぐために働けないところが多いのです。
しかしかいご畑でしたら、
- Wワーク可能
- 週40時間以上勤務可能
であるため、この2つの制約をクリアーすることができるのです。
具体的に解説しますと、介護施設では1回の夜勤の勤務時間は16時間(16:30~翌朝10:30)勤務のところが多いです。
なので、週3回夜勤をすると、「16時間×3回=48時間」となってしまい、3回夜勤で40時間の壁をオーバーしてしまうことになるのです。
しかし、かいご畑ならば「Wワーク可能」+「週40時間以上勤務可能」であるため、一つ目の介護施設で週2回夜勤+二つ目の介護施設で週2回夜勤=週4回夜勤をすることができるため、一月に50万円以上を稼ぐことができるのです。
なので、月収50万円オーバーを稼ぐ介護士になるためには、「かいご畑」への登録が、必須条件となるのです。
ステップ2:半年間派遣介護士として働き「資格+経験」を手に入れる
かいご畑に派遣介護士登録をすれば最短半年間で、
- 強い介護の資格「実務者研修」取得
- 介護職としての実務経験
という2つの武器を手に入れることができます。
資格+実務経験という二つの武器があるとないとでは、1夜勤3万円以上という高待遇の介護施設への採用率がまったく違ってきます。
また、派遣介護士は自由度がとても高い働き方であるため、実は沢山の種類がある介護施設(特別養護老人ホーム・介護老人保健施設・有料老人ホーム・サービス付き高齢者向け住宅・グループホームなど)を、身軽に体験することができるのです。
面倒くさい人間関係に縛られずに、さまざまな介護士施設を経験して自身にあった職場を選べるというのも、派遣介護士の醍醐味とも言えます。
>>派遣介護士として働く盛りだくさんのメリットと知っておくべきデメリットについては、具体的に解説したコチラの記事をお読みください。
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40代・無資格・未経験で「派遣」介護士として働く盛りだくさんのメリット
40代・未経験・無資格の状態での介護職への転職だからこそ、「派遣」介護士としてスタートしたほうがいいと私は断言します。そう言い切れる納得していただける理由=派遣の介護士として働くことのメリットについて丁寧に解説しています。
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40代・無資格・未経験で「派遣」介護士として働く知っておくべきデメリット
40代・未経験・無資格の状態での介護職への転職だからこそ、メリットたくさんの「派遣」介護士としてスタートしたほうがいいと私は断言できます。ですが正直、知っておくべきデメリットがあることも事実です。その3つのデメリットについて丁寧にわかりやすく解説しています。
ステップ3:1回3万円以上の夜勤専従求人を探す
かいご畑で資格+実務経験という二つの武器を手に入れたならば、次は「きらケア派遣」という派遣会社に登録をしましょう。
登録したら、「有料老人ホーム(有料)」か「サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)」での、高待遇(3万円以上・まれに35,000円というお宝求人もあり!)夜勤の求人に応募をしてください。
特養(特別養護老人ホーム)や老健(介護老人保健施設)での、高待遇の夜勤専従介護士求人もあるのですが……正直、きついです!
なので、自立度が高い入居者の方が多い、「有料老人ホーム(有料)」か「サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)」での、高待遇求人を選んでください←ココ重要!
仮眠時間は特養・老健も有料・サ高住も2~3時間ですが、特養や老健は介護度が高い方が多く、その仮眠時間も取れないことが多いのです。
一方、有料・サ高住は仮眠時間以外でも、夜勤帯は静かなことが多い(ぶっちゃけて言うと、ヒマなことが多い)ため、スマホをいじったり本を読んだりとのんびりと過ごせることが多いのです。
ただし、1回の夜勤で3万円以上の高待遇の介護施設で働くには、「実務者研修+実務経験」がほぼ必須となりますので、その点はくれぐれも注意してください。
ぶっちゃけ、簡単に取得できる介護職員初任者研修を持っていれば、未経験でも夜勤専従介護士として働ける介護施設はあります。
ですが、夜勤帯という人手が少ない状態で、まさかの事故(転倒や急変)が起きたときに、知識も経験もない介護士ではパニックに陥ってしまいます。
なので、介護士としてのサービスの質の確保以外にも、自身のみを守るために、「実務者研修+実務経験」は、夜勤専従介護士として働くために絶対に必要であるのです。
ステップ4:2つ目の夜勤専従を「かいご畑」で探す。
一つ目の夜勤専従介護士勤務を2~3ヵ月おこない、ある程度なれたら二つ目の夜勤専従勤務先を探しましょう。
この時にまた重要になるのが、二つ目の夜勤専従は「かいご畑」で探すことということです。
なぜなら、その理由は上でも解説した通り、派遣会社によっては「Wワーク不可」「週40時間以内の勤務」の制約があるからです。
ですが、かいご畑ならばこの二つの制約はありません。
なので、かいご畑でそこそこ高待遇(一夜勤25,000円程度)の夜勤専従求人を探しましょう。
そして、ここでも自立度が高い入居者の方が多い、「有料老人ホーム(有料)」か「サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)」の求人を選んでください。
理由は上記のとおりです。
そしてかいご畑でも週2回、夜勤専従介護士として働いてください。
ステップ5:1年以内に月収50万円以上の介護士となる。
- かいご畑に登録して半年間働き、「実務者研修+介護職としての実務経験」という2つの武器を手に入れる。
- きらケア派遣に登録して高待遇(一夜勤3万円以上)の夜勤を週2回行う。
- かいご畑で二つ目の夜勤専従介護士(一夜勤2,5万円以上)として週2回働く。
この流れに沿って働けば、一月に夜勤を19回(一月4,5週として、一週間に4回×4週=16回+2~3回)はできるので、
一つ目の夜勤専従:3万円×10回/月=30万円
二つ目の夜勤専従:2,5万円×9回/月=22.5万円
30万円+22.5万円=52.5万円を稼ぐことは可能なのです。
このように、誰でも月収50万円以上の介護士になることができるのです。
この方法は裏技的な方法ではありますが、再現性は確実ですので、介護士として月収50万円以上ガッツリと稼ぎたい人は試す価値は十分にあります。
あと、この方法をおこなううえで注意しなくてはならない点が一つあります。
それは、夜勤専従求人は「シフト調節可能」な求人を選ぶ必要があるということです。
シフト調節ができないと、一つ目と二つ目の介護施設でのシフト(夜勤の勤務日)がかぶってしまう可能性があるからです。
まぁ、一つ目の介護施設は「月・火」、二つ目の介護施設は「木・金」というようにシフトを固定できれば問題はないのですが、一応頭の中に入れておいてください。
まずは特養や老健で派遣介護士として働くべし
夜勤専従の介護士になる前に、半年間は一般の派遣介護士として働くわけですが、この期間にはぜひ「特別養護老人ホーム(特養:とくよう)」か「介護老人保健施設(老健:ろうけん)」で働いてください。
その理由は、特養や老健は忙しい現場ではありますが、介護技術・知識を得るのには最適な環境であるからです。
夜勤専従は1人の時間帯が多いため、様々な事態に対応できる介護士になるために、特養や老健で実務経験を積んでください。
介護士としての自信・スキル・知識を身に着けることは、あなた自身を守ることにも大いに役立つのですから。
また特養や老健で半年~1年間実務経験を積めば、ほとんどの介護の現場で即戦力として働くことができますし、ホワイト介護施設への正社員採用の確率も格段に高くなります。
夜勤専従の介護士として働くメリットとデメリット
一月に50万円以上とガッツリと稼ぐことができる夜勤専従介護士という働き方ではありますが、メリットだけではなくデメリットがあることも事実です。
夜勤専従介護士として働く「メリット」
- 効率よくガッツリと稼ぐことができる。
- 夜勤のみなので生活のリズムが崩れない。
- 勤務時間に副業(ブログなどの)ができる。
- 人間関係が面倒臭くない(少人数の人としか関わらない)
- 昼間の時間を有効活用できる。
- 勤務先をきちんと選べば仕事が楽。
- 夜型の人間には最適な働き方である。
このように盛りだくさんのメリットがあるため、ボクの周りには夜勤専従介護士として月収50万円以上+副業(ブログ・SNS)で40万円以上と、一月に100万円近く稼ぐツワモノ介護士もいます。
ガッツリと稼いで人生を楽しみたい、最速で借金を完済したい、お金を手に入れて人生を仕切り直したい・V字回復させたい、という方には、可能性のある夜勤専従介護士という働き方をぜひ試してほしいと思います。
>>かいご畑についてもっと詳しく知りたい方はコチラの記事をお読みください。
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かいご畑を実際に利用して分かった4つの真実を簡潔に解説します!
数ある介護職専門の転職支援サイトの中でも、40代・介護職未経験・無資格の求人に特化したかいご畑について、実際に利用してわかった4つの真実をカンタンに理解できるようまとめています。
夜勤専従介護士として働く「デメリット」
- 昼夜逆転の生活になりやすい。
- 家族や友人と生活のパターンがあわない。
- 慣れるまでは身体がきついかも。
- 正社員採用はまだ少ない(増えてきてはいます)
夜勤専従介護士という働き方にはこのようなデメリットがあることも事実です。
なので、「夜勤のみという働き方が不安」という方は、稼ぐ額・働く期間を決めて、ガッチリと稼いでから、正社員採用のホワイト介護施設への転職という道を考えておくのも一つの方法といえるでしょう。
まとめ:夜勤専従の派遣介護士こそがガッツリ稼ぐための裏技である
・失業、倒産、リストラで無職になってしまったが家族を養わなくてはいけない。
・借金があるので早く返済したい。
・介護士の経験を生かしてガッツリと稼ぎたい。
そんな方にぜひ知っていただきたいにが、夜勤専従のWワークで月収50万円以上を稼ぐという働き方なのです。
この方法は再現性が高く、というか確実で誰にでもできるのに、短期間で月収50万円以上を確実に稼ぎだすことのできる方法です。
夜勤専従は20~60代の方まで、幅広い年代の方々が効率的にガッツリと稼ぐために働かれています。
ただ、世間的にはまだあまり知られていないので、いまが圧倒的にチャンスだといえます。
日本社会はどんどん大不況の蟻地獄に落ちていくので、いまのうちに決断して転職をしておかないと、美味しく稼げる夜勤専従求人は競争率が激化してしまうでしょう。
2:半年間派遣介護士として働き「資格+経験」を手に入れる
3:1回3万円以上の夜勤専従求人を探す(きらケア派遣に登録)
4:2つ目の夜勤専従を「かいご畑」で探す。
5:1年以内に月収50万円以上の介護士となる。
この手順を踏めば、誰でも確実に月収50万円以上を稼ぐことが可能なのです。
お金に困り人生に溺れそうになっているあなた。
ガッツリと稼いで人生のV字回復を果たすチャンスは目の前にあるのですよ。
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