「40代でフリーター。人生を立て直すなんてもうムリ……でも、なんとかできるものなら何とかしたい!」
大不況の嵐が吹き荒れる日本社会。
就職活動に失敗・リストラ・不当解雇・雇止めにあい、40代でフリーターという境遇にいる人が激増しています。
「もう人生詰んだ……」と人生をあきらめてしまいそうになりながらも、「まだ40代、なんとかしたい!」という気持ちももちろんありますよね。
40代でフリーターであっても、人生を立て直したいという気持ちがあるならば大丈夫です。
「は!?いい加減なこと言うな!薄っぺらいなぐさめはいらないんだよ!」
と思いますよね?
でも、本当に大丈夫なんです。
なぜなら、この記事でご紹介するボクの職場の同僚Nさん(47歳:男性)は、40代・フリーター生活から脱出し、現在は月収30万円以上の正社員(常勤)として働き、幸せな新婚生活を送っているからです。
Nさんは世間的には敬遠されている『介護職』に転職し、正社員になり、月収30万円以上稼ぐようになり、職場恋愛から45歳で結婚をし、現在は安定した幸せな生活を営んでいるのです。
はっきいいって、介護職は穴場です。
ボクが介護業界で8年以上働いていて痛感しているのが、「介護業界のブラックな面ばかりが強調されていて、ホワイト化が着々と進んでいることがぜんぜん報道されない」ということです。
もう後戻りできない超・超高齢化社会をつきすすむ日本において、介護職の確保は最重要課題とも言えます。
なので、国を挙げて介護士の処遇改善(給料アップ+労働環境改善)に取り組んでいます。
大不況にあえぎ、倒産・雇止め・不当解雇・給料削減の嵐が吹き荒れている現代においても、介護職は高時給・高月給で働けるポテンシャルを秘めているのです。
現在生活がひっ迫していて、急いでいる方にどうすれば介護職としてのし上がっていけるのか、生活をV字回復させることができるのかを簡潔に解説します。
この流れにのればほぼ間違いなく、40代・フリーター生活から脱出し、人生を180°好転させることが可能なのです。
正しい情報収集をして、効率的に動けば、40代でもまだまだ人生は立て直せるのです。
その事実を知ってください。
それでは、Nさんの40代・フリーターからの脱出体験談をじっくりとお読みください。
あなたがぶち当たっている壁を叩き壊す機会に必ずなりますから。
>>かいご畑についてもっと詳しく知りたい方はコチラの記事をお読みください。
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かいご畑を実際に利用して分かった4つの真実を簡潔に解説します!
数ある介護職専門の転職支援サイトの中でも、40代・介護職未経験・無資格の求人に特化したかいご畑について、実際に利用してわかった4つの真実をカンタンに理解できるようまとめています。
40代までフリーター生活を送っていた理由
Nさんのフリーターからの脱出劇は、決して特別なものではありません。
誰にでも可能であると言ことを知っていただくために、Nさんのプロフィールをザックリとご紹介します。
Nさん:現在47歳・男性仕事:介護職(介護福祉士)
家族:奥様と二人暮らし(45歳で職場結婚)
収入:月収30万円以上・年収450万円以上
趣味:アニメ・海外ドラマ鑑賞
大学を辞めてフリーター生活
高校時代に文学に目覚め、大学は文学部への入学を希望しました。
しかし偏った勉強しかしなかったため第一~第三志望は不合格。
滑り止めの大学、いまでいうFランクの大学に、しかも補欠合格でした。
浪人したいと親に相談したのですが、予備校の学費を払う余裕がないといわれ、渋々入学することに。
まったく興味がない大学だったので、一年目ですぐにサボりがちになり、バイトに明け暮れる毎日。
その結果、3年で中退してしまいました。
フリーターから風俗業界に正社員就職するもブラックな職場
20代前半は大学生の時から続けていたコンビニでバイトをしていましたが、友人や親の目(圧力)もあり就職活動をすることに。
しかし、大学中退の職歴なしのフリーター。
ハローワーク通い+求人情報誌あさりを続け、履歴書を何十枚も書きましたが、書類審査どまりか形ばかりの面接で不採用。
「もうダメかもなぁ……」と諦めかけていたところに、高校時代の先輩から連絡があり、風俗店(ソープランド)の正社員として働くことになりました。
正直、はじめての正社員就職が風俗業界ということに、めちゃくちゃ抵抗はありました。
ですが初月から30万円以上もらえるという話だったので、はやく一人暮らしをしたいと考えていた私は働く決断をしました。
しかし……風俗業界で働くということは思っていた以上に、はるかに大変なものでした。
なによりもお客さん・女の子(ソープ嬢)からのクレームがハンパなく多いのです。
「女の子がサービスが悪い」「お客さんから暴力を振るわれる」「見るからにやばい感じの人が来てしまった」……思い返すだけで胃が痛くなります。
通常業務(掃除・接客・受付など)に加え、クレーム対応をしていると、身も心も疲れ果ててしまうのです。
唯一救いだったのが、社会保険が完備されていたことです。
月給は30万円以上を稼ぐことはできても、休日が3~4/月、サービス残業が一月に50~70時間、離職率が高い、人間関係が良くない(変わった人が多い)……労働環境はお世辞にもいいとは言えませんでした。
追い打ちをかけるように就職して半年後に先輩がバックレてしまいました。
その数か月後、わたしも逃げるように退職をしました。
30代もまたフリーターとして職を転々とする生活
風俗で稼いだお金で一人暮らしをしていたので、退職後もすぐに働かなくてはなりませんでした。
貯金は多少はありましたが、無収入だと数か月ももちません。
再び風俗業界で正社員として働こうとも思ったのですが、イヤな思い出しかなかったため、フリーター生活に戻ってしまいました。
ガテン系である鳶(とび)・引越し作業員・倉庫スタッフから、飲食店の調理補助・パチンコ店員・チラシ配りなどのさまざまなアルバイトを43歳までの約13年間、転々としました。
一つの職場に長くても1年、短いときは2ヵ月で辞めてしまったこともありました。
生活するのにギリギリに金額しか稼げていないフリーターという自身の立場をわきまえず、いい加減な生き方をしてしまっていたのです。
40代・フリーター生活に危機感を感じる
43歳の時にインフルエンザに感染し、40度の熱が三日間続き、一週間バイトを休まなくてはならないことがありました。
そして自覚したのが、40代を超えた明らかな気力と体力のおとろえです。
「このままフリーター生活はマジでやばい……」
フリーターは身体を壊してしまったら、仕事を休んでしまったら、即無収入の地獄行きなのです。
ガテン系のバイトは高時給だが疲労がたまりケガや事故のリスクが高くなる
鳶や引っ越し作業員などのガテン系のバイトは未経験者でも時給がいいので、20~30代の若いころはオススメかもしれません。
しかし40代ともなると、きつい肉体労働の疲れは一晩寝ただけでは全然とれないのです。
疲れていると集中力が低下し、ケガや事故につながります。
また腰痛・膝痛なども頻発します。
40代フリーターには向かないバイト確定になります。
フリーター生活には未来に絶望しかない
ガテン系以外にもアルバイトの種類は沢山あるため、40代でも働くことはできます。
しかしある程度の生活をして貯金をするためには、最低でも一月に20万以上は稼がなくてはなりません(ボーナスなどがないため)。
そのためには休日や睡眠時間を削って、バイトの掛け持ちをしなくてはなりません。
しかしムリをして働いて病気やケガなどをして働けなくなってしまったら、即無収入。
バイトでは転職に強いスキルや資格を取得する機会もないため、働き続けてもレベルアップしていくことがありません。
フリーター生活は一見気楽ですが、未来には絶望しかないのです。
40代で実家暮らし(パラサイト・シングル)はヤバイ
私は一人暮らしをしていましたが、一緒に働いていたフリーターの半数以上は実家暮らしでした。
実家暮らしは家賃や食費・光熱費の心配がないため、一人暮らしよりも幸せなように思えます。
ですが、そのぬるい環境がフリーターから正社員になる決断を鈍らせてしまうのです。
30代を過ぎたフリーターが正社員になるのは絶望的です(この記事を読まれているあなたは大丈夫です)。
40過ぎまでフリーターだった私が言うのもおこがましいですが、正社員でないと結婚できる確率はもの凄く低くなります。
40代独身フリーターに待ち受けている未来は……孤独死です。
両親はあなたよりも先に他界します。
兄妹がいたとしても、フリーターのあなたはけむたい存在なので、誰もよりつきません。
40代・フリーター、実家暮らし(パラサイト・シングル)はマジでヤバイのです。
40代・無資格・未経験でも介護の仕事なら人生を立て直せる
Nさんはいままで40代・フリーターの絶望的なことしか言いませんでしたが、これからは違うので安心してください。
43歳でインフルエンザに感染し一週間寝込んだことで、いままで目を背けてきた崖っぷちの現実と対峙しました。
「このままじゃ人生本当にダメになる。死ぬときに後悔しないようできる限りのことをやってみよう」
そう思い立ち、40代・フリーターが人生を立て直せる方法を探しまくりました。
そして行き着いた答えが介護職でした。
介護の仕事はブラックだというイメージしかありませんでしたが、よく調べてみるとそうでもないということがわかりました。
介護職なら未経験・無資格からでも正社員への道が開けていて、資格を取ってスキルアップしていけば、着実に月収を上げやすいということもわかりました。
超・超高齢化社会日本では介護士の処遇改善(給料UP・労働環境改善)=ホワイト化が着々と進んでいるのです。
それと同時に、介護の仕事といっても働き方、働く場所はたくさんあるということもわかりました。
渡邊㊟
介護職未経験の方は『介護の仕事=老人ホーム=特養(特別養護老人ホーム)』というイメージだと思います。
ですが、老人ホーム=介護施設の種類は沢山あり、それぞれに働き方が異なるのです。
高齢者介護施設には、
などといったような、多種多様な介護職として働く現場があるのです。
なのであなたに合った介護の現場・働き方が必ずあるはずです。
それぞれの介護施設での働き方について調べているうちに、「実際に働いて体験して、自分にあった働き方を選びたい」という思いが強くなりました。
ですが、正社員として就職すると、職を次々に変えるわけにはいきません。
40代のおっさんではなおさらです。
「どうしたものか……」と悩んでネットをさまよっていると、『派遣介護士』という働き方を見つけることができました。
派遣介護士ならば、
- 次の職場に移るのがカンタン(雇用主は登録している派遣会社であるため)
- 転職先を探す手間がない(派遣会社が希望条件に合った職場を探してくれる)
- 派遣として高時給で稼ぎながら働ける(派遣介護士の時給は1300円以上がざら)
という非常に大きなメリットがあるのです。
派遣介護士として働く盛りだくさんのメリットと、知っておくべきデメリットについてはコチラの記事をお読みください。
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40代・無資格・未経験で「派遣」介護士として働く盛りだくさんのメリット
40代・未経験・無資格の状態での介護職への転職だからこそ、「派遣」介護士としてスタートしたほうがいいと私は断言します。そう言い切れる納得していただける理由=派遣の介護士として働くことのメリットについて丁寧に解説しています。
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40代・無資格・未経験で「派遣」介護士として働く知っておくべきデメリット
40代・未経験・無資格の状態での介護職への転職だからこそ、メリットたくさんの「派遣」介護士としてスタートしたほうがいいと私は断言できます。ですが正直、知っておくべきデメリットがあることも事実です。その3つのデメリットについて丁寧にわかりやすく解説しています。
43歳にして人生を立て直すべく、介護職専門の転職エージェント『かいご畑』に登録をして、派遣介護士として働くことを決断したのです。
派遣介護士として4つの介護施設を体験し介護の資格(実務者研修)を取得
派遣介護士として、特別養護老人ホーム・介護老人保健施設・デイサービス・有料老人ホームの4つの職場を体験しました。
特別養護老人ホーム(特養):3ヵ月
正直、すごく忙しい現場でした。
体験した4つの職場の中でも高齢者の方々の介護度が一番重く、介護士の体への負担が大きかったです。
ですが「特養(とくよう)での経験があればどこの介護現場でも働ける」といわれているため、学ぶものが非常に多かったです。
20~30代の方なら忙しくても時給の高い特養はオススメです。
ですが、40代以降の方にはあまりオススメはできません。
介護老人保健施設(老健)3ヵ月
特養とはまた違い、在宅復帰=リハビリテーションを積極的に行うのが老健の特徴です。
特養での経験を十分に活かすことができ、今までに味わったことがない充実感を仕事で感じることができました。
老健(ろうけん)ではリハビリテーションに関する知識・視点を、身に着けることができたのも大きな収穫でした。
人間関係も良かったため長く働きたいとも思ったのですが、「さまざまな施設を体験する」という目的があったため、次の派遣先に移りました。
特養ほど忙しくなく、幅広く介護のスキルを身に着けられる老健は、40代の方がはじめて働く介護の現場としてオススメです。
デイサービス:3ヵ月
特養や老健などの入居施設(寝泊まりをして生活をしている)とは違い、高齢者の方々が在宅(家)から通所(通って)して、日中の時間を過ごすのがデイサービスという介護施設です。
介護職の業務内容自体は特養や老健とあまり変わりませんが、介護度はデイサービスに通所されている方々の方が軽いです。
なので、介護士の身体的な負担はデイサービスのほうが少ないです。
ただし、レクリエーションに力を入れなくてはならないため、レクリエーションが得意な人は活き活きと働けますが、苦手な人は辛いかもしれません。
デイサービスと似た働き方にデイケアがあります。
デイサービスとデイケアの大きな違いは、リハビリテーションが義務付けられているかいないかの違いです。
また、デイサービスの高齢者の方々の方が、認知症などの程度は重いです。
デイサービス・デイケアとも夜勤がないため、夜は働きたくない・働けない方に向いている介護の仕事です。
ただし夜勤手当が付かないため、給料は安くなってしまいます。
有料老人ホーム:6ヵ月
有料老人ホームもピンからキリまであるので一概には言えませんが、基本的にお金持ち(富裕層)の高齢者の方々が入居されている施設です。
なので、施設内の設備にはお金がかけられている(最新の介護機器が導入されている)ので、介護職として働くのにも快適な環境でした。
特養や老健よりも介護士の人員配置数が多く、利用者の方の介護度も軽い方が多いため、介護業務の身体的な負担は少なかったです。
ただ接遇面は厳しくチェックされ、いい加減な対応をすると即クレームにつながるため、接客業としての介護士としての資質は磨かれました。
ココでの経験から、現在働いている高級有料老人ホームに正社員介護士として働くことに決めました。
40代の方が介護職として働く、最終的なゴールとしては一押しの現場だと思います。
介護の資格と実務経験という二つの武器を手にホワイト介護施設に正社員就職を成功させる
『かいご畑』に登録して派遣介護士として働くことで、さまざまなタイプの介護施設で働き、自分に合った介護施設を見つけ、実務経験を得ることができただけではありません。
介護職専門の転職エージェント『かいご畑』に登録して半年間派遣介護士として働くことで、転職に強い資格『実務者研修』を無料で取得することもできたのです。
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実務者研修の取得に必要な費用・期間と難易度がすぐにわかる!
介護職員初任者研修以外に40代・未経験・無資格でも取得でき、転職に強い資格である実務者研修(介護福祉士実務者研修)の取得に必要な費用(受講料)・期間と難易度について、簡単に理解できるよう解説しています。
実務者研修を取得するには、本来ならば15~20万円もの受講費用が必要です。
ですが、『かいご畑』ならば一定期間(半年間)派遣介護士として働けば、0円で実務者研修を取得することができてしまうのです。
無資格でも介護施設で働くことはできますが、無資格・未経験でも採用されるような施設は、ブラックな確率が高いです。
㊟「未経験・無資格でも正社員採用」を謳っている介護施設は、100%ブラック介護施設です。
こんなエサで人を集めなくてはならないほど、慢性的な人手不足=激務=疲弊した介護職の劣悪な人間関係であるからです。 |
競争率が高い高待遇+労働環境が良好なホワイト介護施設や、高級有料老人ホームで働くためには実務者研修は必須な資格です。
しかしかいご畑に派遣登録をして「キャリアアップ応援制度」を利用すれば、高時給で稼ぎながら働き、無料で強い介護の資格「実務者研修」を取得できてしまえるのです。
強い介護の資格+介護士としての経験という二つの武器を手に入れることで、40代・フリーターでも高待遇+働きやすい労働環境のホワイト介護施設に、正社員採用されることも十分に可能になったのです。
40代ではじめた介護の仕事は……天職だった
派遣介護士として複数の介護の現場を経験し、介護の資格(実務者研修)+実務経験を手に入れ、正社員として高待遇+労働環境良好なホワイト介護施設に就職を成功させることができました。
介護職歴4年目を迎え、心から思うこと。
それは「介護職は天職だった!」ということです。
介護の仕事は接客業=対人サービスです。
フリーターとしてさまざまな職場・人間関係を経験したことが、すごく役に立っているのです。
- 「こういう場面ではこんなふうに対応したほうがいいな」
- 「このようなタイプの人にはこんな声掛けが必要だな」
- 「この人とはこれぐらいの距離感がいいな」
というような感じで、自然に働けて介護サービスを提供できるのです。
仕事は沢山ありますが、介護職ほど人生経験を生かせる職場ってそうそうないと思います。
しかも、日本は超・超高齢化社会であるため、ほとんどの介護施設が人手不足です。
40代のあなたのマンパワーを、介護業界ではノドから手が出るほど必要としているのです。
40代・フリーター、未経験・無資格であっても、介護職専門の転職エージェント『かいご畑』に登録して、高時給(~1300円)の派遣介護士として働きながら、0円で強い介護の資格『実務経験』取得すれば、人生のV字回復は全然可能なのです。
そう言い切れるのは、わたし自身がそれを実感しているからです。
先の見えない大不況に見舞われた日本社会において、40代・フリーターでも人生を立て直せる介護職。
資格を取得してコツコツとスキルアップしていけば、月収30万円以上・年収450万円以上もぜんぜん夢ではありません。
余談というか、私事で申し訳ないのですが、女性の多い介護の仕事に就くことで、45歳にして結婚をすることができました。
奥さんは職場の先輩介護士です。
わたしよりも7つも年下なのですが、新人教育では時に厳しく、基本的には優しく丁寧に接してもらったのがきっかけで、親しく話すようになりました。
夜勤の時にお互いの趣味(アニメ・海外ドラマ鑑賞)について盛り上がり、わたしが一方的に好きになってしまいました。
しかし、わたしは7つも年上の元フリーターのおっさん……この思いは胸に秘めておこうおと思っていました。
しかししかし!
なんと、彼女の方から趣味について語り合いたいからと、飲みに誘ってくれたのです!
「いや、いや、でも幻想を抱くのはやめよう。深く傷つくだけだ……」
と及び腰だったのですが……その飲み会で酒の勢いでわたしが告白してしまい、お付き合いをすることに。
それからはまるで夢を見ているかのようにトントン拍子で事が進み、2年後には結婚をすることになったのです。
40代・フリーター人生。
結婚という幸せなんて、わたしには無縁のものだと思っていました。
しかし、介護の仕事に就くことで、正社員という安定した収入源と、結婚という安定した生活の二つの幸せを手に入れることができてしまったのです。
すべてをあきらめ、フリーター生活を続けていたら、絶対に手に入れることができなかった幸せな暮らし。
介護の仕事に出会えて本当に、本当に良かったと、心の底から感謝しています。
>>かいご畑についてもっと詳しく知りたい方はコチラの記事をお読みください。
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かいご畑を実際に利用して分かった4つの真実を簡潔に解説します!
数ある介護職専門の転職支援サイトの中でも、40代・介護職未経験・無資格の求人に特化したかいご畑について、実際に利用してわかった4つの真実をカンタンに理解できるようまとめています。
まとめ:40代・フリーターから人生を立て直すには介護職が最適
経験談を語っていただいたNさんだけではなく、ボク自身も介護の仕事に就くことで、人生を仕切りなおすことができました。
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40代でも高待遇で働きやすい介護の仕事に転職成功!【プロフィール後編】
プロフィール【後編】であるこの記事では、ブラック介護施設(特養)から現在も務めている待遇+環境の良い「介護付き有料老人ホーム」へと転職することができた経験を、具体的にわかりやすく解説いたします。
無能なマスコミが介護職の悪い情報だけをたれ流すため、介護職=ブラックというイメージがすっかり定着しています。
日本はもう改善のしようがない超・超高齢化社会であり、介護職は圧倒的に重要な仕事だというのに。
しかも、近年は国が介護職の処遇改善(給料アップ・労働環境改善)に取り組んでいるというのに。
そして、ホワイト介護施設は年々増えてきているのに、そのような情報はまったくといっていいほど報道されないのです。
介護の現場では40代のあなたのマンパワー(労働力)を、ノドから手が出るほど必要としています。
介護職専門の転職エージェントを利用すれば、
- 介護業界への転職相談
- 介護業界についての詳しくわかりやすい説明
- 希望転職条件にあった求人の紹介
- 書類審査に通りやすい履歴書の添削
- 面接時の対策
- 施設見学日の調整
- 面接日のセッティング
- 給料、シフトなどの待遇面の交渉の代行
- 転職後の仕事や人間関係などの相談
などのサービスを無料で利用できます。
介護職専門の転職エージェントは、40代・フリーターから人生を立て直そうとしているあなたの面倒を、一手に引き受けてくれる存在なのです。
最後に、40代から介護業界へ未経験・無資格で転職し、人生のV字回復を成し遂げるまでの流れをもう一度確認してください。
40代・フリーターから脱出したいと考えているあなた。
チャンスは目の前にあります。