「年収200万じゃ生活するだけで手いっぱい!」
「年収200万じゃ貯金なんてできない……未来に不安しかない……」
「年収200万の貧乏生活……何のために生きているのかわからない……」
不況の嵐が吹き荒れ、倒産・解雇・雇止め・派遣切り・失業者が溢れる……という絶望的な日本社会。
今後はさらに経済が悪化し、年収200万円台の人が激増するだろうと言われています。
年収200万(月給17~18万=手取り13~14万)じゃ生活するだけで精一杯で、余暇を楽しむ余裕なんてまったくないですよね。
以前Kさんがよく言っていた「これじゃ何のために生きているのかわからないよ……」というセリフが思い返されます。
ですがこの記事、Kさんの体験談を読んでいただき、その方法を一日でも早く実践していただければ、1年ぐらいで年収200万の貧困女子生活から、年収400万円以上を確実に稼ぐ安定した生活を手に入れることができます。
その方法を段階的に説明しますと、
という流れです。
無資格・未経験では好待遇+職場環境良好なホワイト介護施設に「正社員」として就職するのは正直難しいです。
ですが、派遣介護して働いて生活費を稼ぎながら経験を積み、無料で実務者研修という強い介護の資格を手に入れれば、月給27万円以上・年収400万円以上のホワイト介護施設に就職することは十分に可能なのです。
それでは、Kさんが年収200万のどん底貧困女子生活から、現在の年収400万円以上を稼ぐ正社員介護士までの道のりをできるだけ詳しく紹介します。
貧困女子生活から抜け出したいけれど、右も左もわからない介護業界への転職が不安な方はぜひお読みください。
カフェで2時間以上語っていただいたKさんのリアル体験談は、きっとあなたの役に立つはずです。
40代で恋人と仕事を失い絶望の貧困女子に
*Kさんのプロフィール
- 40代の女性
- 東北出身
- 未婚独身(来年結婚予定)
- ファッション系の専門学校入学のために上京
- 20代前半から42歳までアパレル業界で働く
- 42歳の時に一身上の都合により退職
- 約4か月間の無職、引きこもり生活
- 就職するも年収200万の絶望の貧困女子生活をおくることになる
まぁ、ぶっちゃけて言うと、36歳から6年間付き合っていた男に捨てられたんです。
彼は職場の後輩で、わたしより5つ下でした。
彼からの猛烈アプローチで付き合うことになったのですが、まさか浮気して、その女と結婚することになるとは……まぁ、過去の話ですけどね(笑)
わたしは結婚するつもりであったのですが、彼は浮気相手との結婚を選びました。
しかもその浮気相手はわたしよりも一回りも若い職場の同僚でした。
わたしと彼が付き合っていたことは職場の多くの人が知っていましたし、二人は結婚するのだろうと思われていたのです。
しかし彼が他の女と結婚し、しかもその女が浮気相手の職場の同僚。
わたしは職場に居座る図太さもなく、逃げるように退職してしまったんです。
仕事を辞めたわたしは3ヵ月ほどアパートに引きこもりました。
昼夜逆転の生活になり、夜中に近くのコンビニに食べ物を買いに行くぐらいしかしませんでした。
「これからどうしよう……」
実家は東北の田舎町。
兄夫婦が家業である農業を継いでいる。
実家に帰っても居場所も仕事もない。
失業保険の手続きをしていなかったので、失業手当をもらう準備もできていない。
わずかな貯金と退職金を切り崩しての生活。
「このままではすぐにお金が底をついてしまう……」
引きこもり生活に限界を感じ、ようやく仕事を探し始めたのは退職してから4ヵ月も過ぎてしまってからでした。
「悲惨」の一言ですね。
アパレル業界の経験しかなかったので、就職先はアパレル一本で探しました。
ですが30社以上書類審査で落とされ、奇跡的に面接まで行った2社もバッサリと落とされ全滅でした。
精神的に追い詰められ、一時期は履歴書を書こうとすると吐き気をおぼえるほどでした。
「もうアパレルはあきらめよう」
転職に強い資格もスキルもない。
42歳の独身女性の絶望的な転職活動の厳しさを突き付けられました。
だからといって、働くことをあきらめるわけにはいきません。
アパートの家賃・食費・光熱費・通信費など、もろもろの生活費を稼がなくては生きていけない。
そこからわたしはなりふり構わず仕事を探しました。
清掃業、飲食業、倉庫でのピッキング、コンビニ、スーパーの品出し……40代の女性でも働けるあらゆる仕事に手を出しました。
ですが正社員採用をされても、驚くほど低賃金+劣悪な労働環境でとても長くは続けられない。
苦肉の策で、非正規で2~3つの仕事を掛け持ちで働くことにしました。
この時はまだ「介護の仕事は3Kとか4Kとかいわれるブラックらしいから、やめておこう」と、ろくに情報収集もせずに切り捨てていたのです。
こんな過酷で不安定な年収200万円台の生活を約2年続けました。
人に相談したくはない性分でしたが、「なんのために生きているかわからない……」と、年収200万の貧困女子生活に限界を感じ、介護業界で働いているY子さんに相談することにしたのです。
正直に言うと「運がよかった」の一言だと思います。
Y子さんに根掘り葉掘り相談(尋問?笑)して、自分でもいろいろと情報取集をしたのですが、その方向性がドンピシャだったんです。
Y子さんに進められた通りに、まずは「派遣」介護士という働き方を選らんだことが非常に大きかったです。
それ以外にも登録した派遣会社(かいご畑)の担当コーディネーターの方がとても親身になって相談に乗ってくれたんです。
介護業界の先輩であるY子さんに強く勧められたというのが一番です。
その他にも転職活動で数々の辛酸をなめてきたおかげで(笑)、転職活動には情報収集が何よりも重要だということを心底理解できていたからです。
なので介護業界への無資格・未経験での転職についての情報収集の結果、ブラックなところがまだまだ多い介護業界で、いきなり正社員採用をのぞむのは非常にリスキーであるということ。
さまざまな職場を身軽に体験しやすく、高時給で働ける派遣介護士という働き方が現時点ではbestだということが分かったからです。
40代・介護職未経験でも全然大丈夫!派遣介護士として働きながら無料で介護の強い資格を取得する方法
まずは「派遣」介護士として働くということを決断したので、Y子さんオススメの派遣会社、かいご畑に登録しました。
登録の決め手となったのは、
- 介護職未経験・無資格に人向けの求人取り扱いに特化している。
- 派遣登録すれば本来ならば受講費用15~20万円も必要な強い介護の資格、「実務者研修」が無料で取得できる。
- 専任のコーディネーターの方が全員介護の有資格者で質が高い。
という3つの大きなメリットがあったからです。
① 介護職未経験・無資格に人向けの求人取り扱いに特化している
40代・介護職未経験・無資格でも本当に求人はあるのか?と正直不安でした。
で、実際は……そんな心配はまったく必要ありませんでした(笑)
介護職の経験者+有資格者よりは多少は時給は下がってしまいますが、かいご畑の派遣対応地域ならば求人がないということはまずありませんでした。
それに40代という年齢もまったく足かせにはなりませんでした。
コーディネーターの方が「介護業界は40代の人生経験豊富な働き盛りの方のほうが歓迎されるぐらいですよ!」という言葉をはじめは「調子いいこと言ってるなぁ~」と思っていたのですが、実際介護の現場では40代の方が非常に多く、どの現場でも仕事の中心で活躍されていました。
② 派遣登録すれば本来ならば受講費用15~20万円も必要な強い介護の資格、「実務者研修」が無料で取得できる
かいご畑には派遣登録することで、介護業界で働いていくためには絶対的に必要な資格「実務者研修」を無料で取得できるキャリアアップ応援制度というものがあります。
このキャリアアップ応援制度にはめちゃくちゃ助けられました。
年収200万の生活を2年も続けていたため、貯金は底をついていました。
なので実務者研修の受講費用15~20万円は、とても払いきれる額ではありませんでした。
でも、かいご畑に派遣登録して半年間働けば、その受講費用が無料になってしまうのです。
しかも希望条件に合った派遣先を、専任のコーディネーターの方が探してきてくれるので、生活費も稼ぐことができるのです。
働きながら学ぶことは正直楽ではありません。
ですが年収200万のどん底貧困生活に比べたら、まったくと言っていいほど苦にはなりませんでした。
「この資格(実務者研修)を取ってしまえば、不安で不安定な貧乏生活から抜け出せるんだ!」という希望があったからです。
余談になりますが、経験ない方には分からないと思いますが、年収200万=月給手取り約13万円の生活って、想像を絶するぐらい厳しいですよ。
- 東京では家賃5万円台の隣の音が筒抜けのボロアパートに住まなくてはならない。
- 食費を浮かすために1食抜くことがよくある。
- 友達とお茶や飲みに行く機会が極端に制限される。
- 服はフリーマーケットでしか買えない。
- 家電が壊れても買い替えることができない。
- 休日はお金を使わないように引きこもることがほとんど。
こんな生活から抜け出せるのですから、半年ぐらいの努力でしたら全然大したことありませんでしたよ。
話を戻します。
かいご畑に派遣登録して実務者研修を受講する大きなメリットは、受講スケジュールに合わせて派遣のシフトを組みやすいという点です。
「受講日なのに仕事が入っちゃってる!」というリスクを回避することができるのです。
働きながら資格を取るということは、時間の配分がとても重要になります。
そこを大きくカバーできるのはめちゃくちゃ助かりましたね。
派遣で働きながら介護職の経験を積みつつ、無料で実務者研修の資格も取得できてしまう。
介護職の経験+無資格で介護業界への転職を考えている方が、【かいご畑】のキャリアアップ応援制度を利用しない手はないと思います。
>>かいご畑のキャリアアップ応援制度について詳しく知りたい方は、コチラの記事をお読みください。
-
介護職転職サイトかいご畑を実際に利用してわかった4つの真実④
かいご畑を実際に利用してわかった4つの真実④「キャリアアップ応援制度を利用して無料で受講した実務者研修はどうだったのか?」について深掘りしています。
③ 専任のコーディネーターの方が全員介護の有資格者で質が高い
介護業界の右も左もわからない未経験者にとって、質の高いコーディネーターの方との出会いは、その後の人生を左右するといっても過言ではありません。
わたしを担当してくださったコーディネーターの方は、30代の女性のかたでした。
介護職の経験が10年以上あり、国家資格である介護福祉士も取得されていました。
老健(介護老人保健施設)・グループホーム・有料老人ホームでの勤務を経験されていて、わたしの介護業界に対する不安や疑問に対して、すべて丁寧に答えてくださいました。
また、チョット希望条件多すぎかな?と思えた求人探しも、丁寧に対応してくださいました。
彼女のような優秀なコーディネーターの方との出会いによって、さらに介護業界で頑張って稼いで生きていこうという思いを強くなりました。
「介護業界はブラックな噂しかきかないから凄く不安……」という方こそ、かいご畑には30秒で簡単に登録をできるので、無料でアドバイスを受けてみる方がいいと思います。
派遣介護士として働くメリットとデメリットとは?
派遣介護士として実際に働いてみて感じたメリットは、
- この派遣先は自分には合わないと思ったらすぐに次の職場に移れる。
- さまざまな介護の現場をスムーズに体験できる。
- 40代・介護職未経験・無資格でも高時給で働ける。
この3つが大きかったですね。
この派遣先は自分には合わないと思ったらすぐに次の職場に移れる
どこの職場でもそうですが、相性が合わない人はいます。
また、職場独特の雰囲気が受け入れられない場合もあります。
思っていた仕事と違うこともあるでしょう。
そんな場合でも正社員の場合はすぐに仕事を辞めて、コロコロと転職するわけにはいきません。
上司に退職の意思を伝えたり、退職届を書いたり、引継ぎをしたりしなくてはなりません。
ですが派遣の場合はそんな手間ひまなく、「ここはちょっと違うかも」「この人とは絶対に働きたくない」と思った場合は、すぐに(2~3ヵ月)次の派遣先に移ることができます。
実際わたしも一つ目の派遣先で、仕事の仕方がどうしても受け入れられない正社員介護士の方がいたので、一回目の契約更新確認時に満了を選択し、次の派遣先を探してもらいました。
施設側からはもっと働いてほしいと言っていただけましたが、さまざまな介護の現場を経験してみたいという思いもありましたので、サックリと次の職場に移りました。
介護業界は多くの現場が人手不足であるため、次の職場もすぐに見つかります。
なので「ココを辞めたら次が見つからないかも……」という不安のために、ガマンして働き続ける必要はないのです。
さまざまな介護の現場をスムーズに体験できる
かいご畑のコーディネーターの方から、介護施設にはさまざまなタイプがあり、それぞれに特徴が異なるということを教えていただきました。
なので、将来的に正社員介護士として働く未来を見据えて、さまざまな現場を体験しておきたいという目標がありました。
介護職未経験の方は知らなくて当然なのですが介護施設には、
- 特別養護老人ホーム(特養)
- 介護老人保健施設(老健)
- サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)
- 有料老人ホーム
- グループホーム
- デイケア・デイサービス(夜勤なし。昼間のみの勤務)
など、数多くの種類とそれぞれの特徴があります。
そして、それぞれに合った働き方が当然あるのです。
(㊟それぞれの介護施設の特徴・違いについては、施設名のリンクをクリックしてください。各施設について介護職未経験者の方にもわかりやすいように解説した記事につながっています。)
実際わたしも約1年の派遣期間中に、特養(特別養護老人ホーム)・老健(介護老人保健施設)・有料老人ホームの3つの職場を経験しました。
どの施設でも介護職としての経験は役立つのですが、それぞれに特徴が異なるので非常に勉強になりました。
40代・介護職未経験・無資格でも高時給で働ける
派遣介護士は40代・介護職未経験・無資格でも高時給で働けるということは、世間的にあまり知られていません。
時給1500円は普通にありますし、経験を積んで資格(実務者研修)を取得すれば、時給1800円も夢ではありません。
40代・未経験スタートで、これだけ稼げることができる仕事って他にあるでしょうか?
しかも、介護職ならば派遣として経験を積んで資格も取得すれば、好待遇な正社員の道が開かれています。
実際わたしは派遣介護士から1年後には、月給26万円以上・賞与:夏・冬とも基本給の2ヵ月・年収400万の正社員採用の有料老人ホームに就職することができました。
今後は国家資格である介護福祉士を取得し、介護士としてのさらなるステップアップ、給料アップ(年収450万円以上)を目指していきたいと考えています。
>>派遣介護士として働くメリットについてもっと詳しく知りたい方は、コチラの記事をお読みください。
-
40代・無資格・未経験で「派遣」介護士として働く盛りだくさんのメリット
40代・未経験・無資格の状態での介護職への転職だからこそ、「派遣」介護士としてスタートしたほうがいいと私は断言します。そう言い切れる納得していただける理由=派遣の介護士として働くことのメリットについて丁寧に解説しています。
>>派遣介護士として働く知っておくべきデメリットについては、コチラの記事で詳しく解説しています。
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40代・無資格・未経験で「派遣」介護士として働く知っておくべきデメリット
40代・未経験・無資格の状態での介護職への転職だからこそ、メリットたくさんの「派遣」介護士としてスタートしたほうがいいと私は断言できます。ですが正直、知っておくべきデメリットがあることも事実です。その3つのデメリットについて丁寧にわかりやすく解説しています。
年収400万以上の安定した生活+結婚を考える恋人がいる幸せな生活を手に入れる
了解です(笑)
まず、年収400万円以上をどうやって稼げるようになったのかを解説します。
派遣介護士から年収400万以上の有料老人ホームに正社員介護士として就職
派遣介護士として稼ぎながら、約半年間で実務者研修の資格も取得しました。
働きながらの実務者研修の勉強は楽ではありませんでしたが、合格率は100%に近いですし、課題を提出しないとかスクーリングに行かないがなければ、普通に勉強していれば合格できるので安心してください。
資格取得後も「3つの施設で経験を積もう」と決めていたので、1年間ほど派遣として働きました。
その後は派遣介護士として働きながら、かいご畑以外の介護職経験者専門の転職エージェントに複数登録して、じっくりと好待遇+職場環境良好なホワイト介護施設を探しました。
5つほど施設見学をして、「ここは素晴らしい!」と判断した高級有料老人ホームに正社員採用の介護士として転職を決断しました。
㊟高級有料老人ホームでは「介護職経験者+実務者研修以上の有資格者」というのが、応募条件であることがほとんどです。未経験+無資格では採用されることは無いので注意してください。
派遣介護士は思っていたよりもずっと働きやすかったので、もっと続けようかなとも思ったのですが、幸い希望よりも好条件の求人と出会えたので転職を決めました。
素晴らしいと思えた内容を具体的にお話ししますと、
- 月給26万円以上
- 賞与:夏・冬とも基本給の2ヵ月
- 年収400万以上
- サービス残業がほとんどない(実際は7~8時間以内/月)
- 年休120日+α(リフレッシュ休暇)
- 離職率が驚くほど低い(妊娠した女性も産休後復帰している)
- 福利厚生が充実(資格取得費用全額負担・制服クリーニング代無料・食事代無料など)
- 職場の雰囲気が明るい
- 介護設備が充実している(入浴設備・最新のナースコール機器など)
などと、年収200万時代の最悪な労働環境の時とは雲泥の差なのです。
それはもぉ~、がらりと変わりましたよ(笑)
具体的には、
- 木造のボロアパートからオートロック付きの賃貸マンションに引っ越した。
- 食費を節約するために1~2食抜くことがなくなった。
- アクセサリーやコスメを買えるようになった。
- 美容院に行けるようになった(以前は自分で切っていた)。
- 時々ご褒美エステに行けるようになった。
- 友達からのお茶や飲み会の誘いをウソをついて断る必要がなくなった。
- 趣味のライブやフェスに行けるようになった。
- たま~にZOZOTOWNで服を買えるようになった。
などなど、年収200万の貧乏時代には考えられなかったことが、次々と実現できるようになったんです。
人生を楽しめる実感……これって、すごい幸せなことなんだって心の底から思っています。
あ、そうですね(笑)
以前のわたしは恋愛とか結婚とかはあきらめていました。
40過ぎのおばさんに出逢いはない……と。
ですが、介護業界に足を踏み入ることで、その思いは打ち消されました。
施設にもよりますが、介護職員は男女とも30~40代が中心で、男女比率も6:4、4:6、5:5ぐらいのところが多いのです。
これは決してわたしだけの主観ではなく、Y子さんや友人介護士たちとも同じ意見です。
なので、ぶっちゃけ出逢いが多いです(笑)
社内(施設内)恋愛が多いですし、介護士同士、介護士と看護師、介護士とリハビリテーション職員などの結婚が普通にあります(不〇もありますが……)。
そしてかく言うわたしも、2つ年上の介護士の彼氏ができました(笑)
現在勤めている高級有料老人ホームに転職して約1年なのですが、入職時にOJT(職場内訓練=新人教育)を担当ししてくれた、先輩介護士の方と仕事を通して親しくなり、半年後には同僚から恋人の関係になりました。
まさかまさかの展開でしたよ(笑)
「この人がわたしに優しくしてくれるのは、仕事だからなんだよ!」と、何度も自分に言い聞かせましたからね。
ですが、最終的には彼の方から告白してくれて、お付き合いすることになりました。
彼も異業種からの転職組なのですが介護業界歴5年で、国家資格である介護福祉士も取得していました。
わたしが彼に惹かれたのは優しく丁寧に仕事を教えてくれただけではなく、利用者(高齢者)の方々に対するケアサービスの姿勢が尊敬できるものであったからです。
利用者の方々の尊厳を尊重し、決して偉ぶらない。
同僚の介護士たちからの人望も厚い。
あ、すみません、のろけすぎですね(笑)
ま、とにかく、彼とはお互い年も年ですし、将来的に結婚を見据えて付き合おうと話し合っています。
はい。
わたしは男に捨てられ、逃げるように退職し、年収200万の貧困女子生活まで落ちたとき、もうこの先絶望の人生しかないと思い込んでいました。
しかし、派遣介護士として働いて半年間だけ資格取得のための勉強をしただけで、こんなにも人生を激変させることができたのです。
40代・介護職未経験・無資格の女性であっても、年収200万の貧困女子生活から抜け出すことが可能なのが、派遣介護士という手段なのです。
行動をしないであきらめることだけは、絶対にしないでください。
運命はきっと変わる時を待っていると思いますから。
派遣介護士というハードルが低い働き方で人生を変えられる
年収200万という貧困生活は、生活のあらゆるものを制限し、生きる気力を奪います。
「わたしの未来には絶望しかない……なんでこんなどん底生活まで落ちちゃったんだろう……」
そう嘆いてるだけでは人生は絶対に代わりません。
年収200万から400万円以上を安定して稼ぎ、生活に潤いと安心を感じ、幸せを手に入れること。
そんな人として生きる上で当たり前の幸せを取り戻すための近道が、派遣介護士という働き方なのです。
派遣介護士という働き方は決してハードルは高くありません。
派遣会社に登録(かいご畑)すれば遅刻やバックレを繰り返したりしなければ、仕事先に困ることはまずありません。
しかも仕事先(派遣先)は専任のコーディネーターにあなたの希望(通勤時間や勤務体系など)を伝えれば、すぐに探し出してきてくれるのです。
しかもすべてのサービスの利用は無料です。
「でも派遣という働き方は非正規だから不安……」
と思われるかもしれませんが、労働者派遣法にしっかりと守られているため、どんどん派遣社員の労働環境は改善されているのです。
Kさんのように派遣介護士として経験を積みつつ、資格も取得してしまい、好待遇+労働環境良好なホワイト介護施設に正社員介護士として就職する。
現在の介護業界ではそのステップアップの道筋は盤石(ばんじゃく:非常に安定している)であり、王道ともいえるのです。
なにもかもガマンしなければならず、生きる喜びを感じることができない年収200万の貧困女子生活から脱出するのは、あなたのちょっとした行動力次第なんですよ。
明るい未来を手に入れる機会は目の前にあります。
決してあきらめないでくださいね。
*30秒簡単登録!24時間登録可能!
>>かいご畑についてもっと詳しく知りたい方はコチラの記事をお読みください。
-
かいご畑を実際に利用して分かった4つの真実を簡潔に解説します!
数ある介護職専門の転職支援サイトの中でも、40代・介護職未経験・無資格の求人に特化したかいご畑について、実際に利用してわかった4つの真実をカンタンに理解できるようまとめています。