ツクイのデイサービスは評判がヤバイぐらいに悪い！その理由を「現役」介護職員の内部告発で暴きます！

 

ツクイの内情について元介護職員の方にインタビューした記事、【「ツクイ最悪」は本当か？デイサービス元介護職員による9つの証言】を読まれた、ツクイの「現役」介護職員の方からメールをいただきました。

 

そのメールの書き出しは、

「私の勤めるツクイのデイサービスはこんなもんじゃありません。もっとやばいぐらいに最悪です」

というものでした……。

 

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お疲れまです。

40代・「現役」介護福祉士の渡邊（黒歴史プロフィールはコチラ）です。

 

ボクは劣悪な人間関係と労働環境だったブラック企業を43歳でリストラ。

生活に困り焦って転職したため最悪なブラック介護施設に転職。

 

しかし介護職専門の転職エージェントという存在を知り、現在は高待遇＋働きやすいホワイト介護施設（高級有料老人ホーム）で正社員として働くことができています。

 

数多く存在する介護職専門の転職エージェントの中でも、無資格・未経験の介護業界転職組の救世主となるのが【かいご畑】です。

 

 

かいご畑の無料で介護の資格が取得できてしまうキャリアアップ応援制度は、40代で介護業界への転職を考えているあなたの心強い支えであり、人生のV字回復を図るための第一歩となるでしょう。

 

無資格・未経験でツクイに入職したけれど嫌な思いばかりで今すぐに辞めたい方は、登録して専属のキャリアコーディネーターのフルサポートを受けながら、効率よく転職活動をすることをオススメします。

 

かいご畑公式

 

かいご畑についてもっと詳しく知りたい方はコチラの記事をお読みください。

 

この記事を読まれている方の中には、すでに介護職員初任者研修や実務者研修、介護福祉士の資格を持たれている方もいらっしゃるかもしれません。

 

そのような有資格者の方でツクイを辞めて別の介護の職場に転職したい方は、月給30万円以上の求人情報盛りだくさんの「きらケア介護求人」が一押しです。

本当に月給30万円以上の求人が盛り沢山なのか？

ご自身の目で確かめてみてください⇒きらケア介護求人

 

きらケア正社員の弱点もは地方の小都市には対応していないということです。

なので地方にお住いの方はミラクス介護を利用して、高待遇で働きやすい職場を人材コンサルタントの方に徹底的に探してもらうという方法をとるといいでしょう。

 

重要なことは一人で転職活動を頑張ろうとしないことです。

介護業界はまだまだブラックな職場が多いのが現状です。

 

そんななか一人でヤミクモに転職活動をおこなっても、またブラックな介護の職場の地雷を踏んでしまう確率が高いですから。

 

介護業界はまだまだブラックなところが多いのが現状です。

数少ない高待遇＋労働環境良好なホワイトな求人はすぐに締め切られてしまうのが現状です。

 

あなたの介護士人生を安心して送れるものにするには、チョットした行動力ですぐに動き出すことです。

あなたは超・超高齢化社会である日本社会においてとても貴重な介護士なのですから、ムダな苦労は絶対に避けてほしいと思います。

 

 

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• ツクイのデイケアで働いてるんだけど、なんでこんなに最悪なの？
• 介護の仕事ってどこもこんなにブラックなの？

 

いえいえ！

そんなことはありません！！

ただツクイは……危険かもしれません。

• ツクイって有名だし介護業界大手だから安定して働けるんじゃないの？
• 介護職未経験・無資格でも採用されるみたいだから働いてみようかな？

 

……ツクイのデイサービスで働かれることを考えている方は、まずはこの記事、ツクイの現役介護職員の内部告発を読んでからにしてみることを強くオススメします。

 

介護業界売り上げ第4位のツクイ。

「有名だから」「大手だから」と就職を考えているあなた。

 

このブログの読者の方である、ツクイ・デイサービス現役介護職員Aさんから送られてきた、内部告発メールをまずお読みください。

 

メールの送り主の方とは内容の真偽と公表してもいいのか意思を確認するために、数回メールとSkypeでやり取りをおこないました。

そして年齢・性別・地域を伏せることで、ブログで記事として紹介してもいいと了承を得ることができました。

 

この記事では生々しいほどに「ツクイのデイサービスで介護職として働くこと」のリアルを知ることができるでしょう。

 

ツクイ・デイサービス「現役」介護職員の内部告発の概要

 

メールの内容は大まかに、

• ツクイの最悪な人間関係
• ツクイの介護職の劣悪な労働環境
• ツクイの介護職員のケアの質の低さ
• ツクイのデイサービスの苦情の多さ

について書かれていました。

 

メール原文では若干わかりにくい内容をカテゴリー別にまとめ、Aさんの最終確認を得て記事として構成しました。

Aさんはツクイの介護職として約半年間働かれている方です。

年齢的な問題もありツクイを最後の就職先と考えていたそうです。

 

ですがストレス過多の毎日に心身ともに限界を超え、1ヶ月後の勤続半年を節目に退職することを決断されたのです。

ツクイのデイサービスで介護職員として働くことはいかにストレスが多いのか？

その事実を知ることができるでしょう。

 

メールの送りAさんは、介護業界未経験でありながら一人でヤミクモに転職活動をしたことを非常に後悔されていました。

同じ過ちを繰り返さないためにこのブログを読まれて、介護職専門の転職エージェント「かいご畑」に登録して、次の転職先はスムーズに確保できたのだそうです。

 

「半年しか働いていなかったので次の就職先が見つからないのではないかと心配しました。

ですがその心配はまったく必要ありませんでした。

 

希望条件に合った介護の仕事を探してくれるだけではなく、【かいご畑】ならば派遣介護士として働きながら収入面の心配なく、無料で実務者研修が取得できるキャリアアップ応援制度を利用できるのです。

 

とにかく転職に強い介護の資格実務者研修を取得して、次こそは高待遇＋正社員採用で安定して働ける職場をじっくりと探そうと思います」

ということでした。

 

介護業界で働いていくには必須の資格、実務者研修を無料で取得できるかいご畑の「キャリアアップ応援制度」の利用法などを詳しく知りたい方は、コチラの記事をお読みください。

 

それでは、ツクイのデイサービスで働くということの「リアル」について、徹底的に暴いていきます。

㊟すべてのツクイのデイサービスがこのような最悪な環境であるとは断言はできません。
あくまで一例です……。

 

ツクイの介護職の人間関係は最悪

 

まずは仕事をしていく上で非常に重要な「人間関係」について。

 

介護業界はまだまだブラックなところも多く、ボク自身もブラックな職場を体験（黒歴史プロフィールはコチラ）してきましたので、劣悪な人間関係体験については耐性がありました。

 

ですが、ツクイのデイサービスの人間関係もなかなか侮れ（あなどれ）ないものでした……。

 

挨拶すらできない介護職員が多い

「おはようございます」「おつかれさまです」の挨拶すらできない人が多いのにまず驚かされます。

出勤してきても無言で、不機嫌丸出しで喫煙所に直行。

 

私からあいさつしてもモノを見るような無表情を返すだけ。

また「ありがとう」という感謝の言葉を知らないのだろうか？と思えるような人間性の低い人が非常に多いです。

 

新人イビリや介護士間のイジメが横行

新人イビリがひどいです。

介護業界の右も左も分からない新人介護職員に対しては「放置」が基本です。

 

その次にはわざとぶつかったりして「邪魔なんだよ！」「ノロマかよ！」などと怒鳴りつけるなどパワハラ。

オドオド、アタフタしている新人を、ニヤニヤしながら眺めるという非常に悪趣味な人が多いこと……。

 

なかには優しく教えるふりをして、新人介護士にはとても手に負えないような手のかかる利用者の方をわざとケアさせる悪質な先輩介護士もいます。

（例）

• 認知症で入浴拒否MAX状態の方の更衣・洗髪・洗身介助を新人一人に任せる。
• 体重が重いだけではなく両足に力の入らない利用者の方のトランス（移乗）を一人で任せる。
• レク担（レクリエーション担当）をやったこともないのに新人一人に丸投げする。

 

他職種間（看護師・機能訓練指導員・介護士・ケアマネ・事務員）でもイジメは日常茶飯事で、その場にいない職員の陰口・悪口は当たり前、男性ヘルパー間では殴る・蹴るなどの暴力行為も見られます。

一人だけ親しくなった介護士の方の話では、喫煙所では欠席裁判・罵詈雑言（ありったけの悪口）大会だそうです。

 

チームケアがまったく行えていない

介護が大変な認知症の利用者の方の対応など、面倒な仕事は新人や他人に丸投げ、転倒・転落事故が起きたら責任のなすり付け合いという状態です。

 

チームワーク・チームケアなどというモノは微塵もありません。

協力し合えばスムーズに進む業務でもチームワークがバラバラなため、一つ一つの仕事が必要以上に大変になってしまうのです。

 

看護師・機能訓練指導員（理学療法士・作業療法士）・介護職・ケアマネの仲が悪く、まるで連携が取れていません。

各職種の仕事分担がハッキリ（？）しすぎていて、他職種が苦労していても「それは私たちの仕事じゃないから知らない」という感じです。

 

私は他職種からツクイに就職するまでいくつかの会社を転職してきましたが、ツクイのデイサービスの人間関係ほど最悪な職場は見たことがありません。

 

最近では元々はこんな人ではなかったのに、ツクイに就職したばかりに劣悪な人間関係に毒され、こんな人間性にまでなり下がってしまったのではないか？

とすら思っています。

 

ツクイの介護職の労働環境は最悪

 

最悪なのは人間関係だけではなく、労働環境も一流のブラック介護系企業だといえるようです。

これが真実であるのならば……ホワイトな介護施設も徐々に増えてきているのに、ツクイで我慢して働い続ける意味はあるのでしょうか？

 

ツクイ・デイサービスの売り文句「年中無休・365日通所可能」が職員を疲弊させている

年中無休、365日通所可能のデイサービスを謳っていますが、常に人手不足な環境で介護職員は疲れきっていて介護サービスを提供するという「モラル」が破綻しています。

 

それなに本部長や統括など上層部は売り上げのことしか考えていなく、介護職員の心と体のケア、待遇面の改善などまったく眼中にはありません。

 

年中無休・365日通所可能＝「ご家族の介護負担軽減のお手伝い」などとキレイごとを言ってはいますが、結局は「効率よく家族から金を巻き上げる手段」としか考えていません。

 

介護職は有給休暇がまったく取れない

有給休暇の取得は労働者の権利であるのに、「あんたが有休とったらシフト組めないでしょ！バカじゃないの！」と、有休を取るという行為がまるで極悪非道のように非難される場面をよく目にします。

 

また陰で有休を取る職員をこき下ろすため、有休を取ると言い出せないような環境になっている＝相互監視社会のような不気味な雰囲気になっているのです。

 

私自身は半年で退職するつもりなので有給休暇の権利はありませんが、権利があっても使えないなら意味がありません。

 

デイサービスのレベルではない利用者の方も受け入れてしまう

デイサービス通所レベルではない重度の認知症の方、暴言・暴力行為のある方、介助量のとても多い方も利益目的でバンバン受け入れるため、スタッフの心身のストレスがハンパではありません。

 

介護度の軽い利用者の方からは「なんであんな人が来てるの？」というクレームも出ています。

介護度が重い利用者の方が増えて大変になるだけで、給料面にはまったく反映されません。

 

サービス残業が常習化している

サービス残業が常習化していて、定時にタイムカードを押してからサビ残をする、就業時間前（タイムカードを押す前）に早出して書類作成やレクの準備をすることが当たり前になっています。

 

残業申請用紙はあっても形骸化していて、届を出すと明らかに不機嫌な態度を取られたり突き返されるのです。

 

サービス残業なんて言うと聞こえがいいですが、要は「タダ働き」です。

私はツクイのデイサービスにボランティアをしにきているわけではありません。

介護の仕事をしながらお金を稼ぐために働いているのです。

 

給料は決して高くはない

求人募集には「高額求人」なんて書かれていますが、ツクイよりも給料がいいデイの求人は、介護職専門の転職エージェントを利用すれば簡単に見つけられます。

 

ボーナスは先輩介護士の話だと事業所ごとの売り上げや査定で多少左右はされますが、1ヵ月未満だと思って間違いないそうです。

 

介護職の離職率がとても高い

介護職の離職率が異常に高く、1年でほとんどの介護職員が入れ替わってしまうほどです。

私が勤めてきた5ヶ月間でも6人の介護職員が辞めて行きました。

あまりに退職者が多いため送別会はやらなくなったのだそうです。

 

利用者の方々から「人手不足過ぎる（トイレ介助を頼んでもなかなか人が来ない）」「すぐにケアする人が変わるから名前が覚えられない」という指摘が入るほどです。

 

介護職だけではなく機能訓練指導員・事務職・ケアマネの離職率も高い

介護職員の離職率が高くいつも人手不足なため、機能訓練指導員（理学療法士・作業療法士）・事務職・ケアマネの人も介護業務をしています。

なので介護職以外の職員もすぐに辞めてしまうため常に職員の募集をしているのです。

 

求人広告費の削減のためと、デイサービスの敷地のフェンスに求人募集の張り紙をデカデカとしているのですが、それは「うちはいつも人手が足りない最悪な仕事場です」と宣伝しているようでみっともないと思います。

 

ツクイのホームページで経営理念（トップメッセージ）「誠意ある行動で、質の高いサービスを目指して」という言葉を知った時、ツクイの介護の現場で働いている介護職としては「こんなにも空虚な言葉があるのか……」と失笑というか、能面のような無表情になってしまいました。

 

ツクイの介護職員のケアの質はとても低い

 

ボク（渡邊＝ブログの管理人）がAさんとのやり取りで「これはあまりにもヒドイな……」と感じたのが、ツクイの介護の質の低さです。

ブラック介護系企業で悪名高い「ニチイ」や「サニーライフ」と同レベルといっても言い過ぎではないでしょう。

 

ツクイで働く介護士のすべての方がこのようなヒドイ人間性で介護をしているとは思いませんが、Aさんの言う「まじめで優しい人ほど辞めていってしまう」ということは、大いに当てはまると思いました。

 

ツクイの介護の質の低さの原点「新人教育制度がまるで機能していない」という事実

面接時には「新人教育体制（チューター制度）が整っている」という話でしたが、実状は新人はほぼ放置状態です。

 

質問すれば教えてくれる先輩もいますが、嫌な顔をされたり、「ネットで調べれば」といわれたことも……このときは正直「この人、頭おかしいんじゃないか？」と思いました。

 

圧倒的な人手不足に加え、新人教育ができるような介護スキルを持っているような人がいないため、介護職未経験な新人は我流で適当なケア方法で仕事をおこなうしかないのです。

 

ツクイで身に着けた介護技術は他の介護の現場では役に立たないと思うので、他の介護施設に転職を決めている私自身が不安でたまりません。

 

介護技術（食事介助・排泄介助・入浴介助など）がみんなバラバラであるため、新人は理不尽なことで怒られることがめちゃくちゃ多いです。

 

Aという先輩ヘルパーには「○○というようにやるように」と言われたのに、Bという先輩ヘルパーには「なんで△△でやらないんだよ！」と怒られることはしょっちゅうあります。

 

その理不尽でいい加減な状況に嫌気がさして、新人ヘルパーがすぐに辞めてしまうのです。

 

人間の尊厳を踏みにじるひどすぎる排泄介護

質の低いケアの中でもあまりにも目に余るのが排泄介助です。

オムツ交換がメチャクチャいい加減で、オムツが後ろ前であったり、通所の間に一度もオムツ交換をせず、便失禁状態のままで帰宅させてしまことすらあります。

 

トイレ誘導をした利用者の方が失敗してしまいズボンを尿汚染させてしまっても放置。

尿臭に気づいた家族からクレームの電話があることも珍しいことではありません。

 

人間性をうたがう適当過ぎる更衣介助

シャツのボタンをかけ違えるなんて可愛いもので、ズボンやトレーナーが後ろ前だったりすることも普通にあります。

入浴介助後にお着替えがあるのに、着ていた服をそのまま着させてしまっていることもざらにあります。

後から気づいても「まぁ、いいか。独居だし」という人間性を疑う言葉を吐く介護職員もいます。

 

袋の中に物を詰め込むかのようにおこなわれる食事介助

ツクイのデイサービスは「デイの対象ではないだろう」というような、介護度の高い方も無責任に受け入れてしまうため、食事介助が必要な利用者の方も必然的に多くなっています。

そのため食事介助は「食事を楽しんでもらう」というような雰囲気ではまったくありません。

 

利用者の方がまだ口の中で咀嚼（そしゃく＝モグモグしている状態）しているのに、スプーンで口をこじ開けるようにして食べ物を突っ込む……このよう食事介助をご家族の方が目にしたらどう思うのか……。

 

「ツクイのデイサービスは人手不足なんだから仕方がないんだよ！」で済まされることでしょうか？

 

誤嚥性肺炎で入院されてしまった利用者の方への責任を、まったく感じることがない人は「ツクイのケア」に毒されてしまっていると私は思います。

 

介護士の喫煙者率が半数以上と非常に高い（喫煙者が多い職場＝劣悪な職場環境）

禁煙・非喫煙が当たり前になってきている日本社会で、タバコの臭いをまき散らしながらケアをするって……最悪ではないでしょうか。

新型コロナウイルスは、喫煙者の重症化・致死率を高めることが明らかになっているというのに。

 

慢性閉塞性肺疾患（COPD）を患われている利用者の方からは、タバコの臭いは「毒を盛られているように感じる」という言葉を聞いたことがあります。

 

また、喫煙者は業務中にもしょっちゅう喫煙所に行きたむろっているため、非喫煙者である介護職員への業務のしわ寄せがハンパではありません。

 

喫煙者の介護職員に限ってムダに押しが強い、パワハラ的な発言が多いため、マジメで大人しい介護職員はバカバカしくなって辞めて行っていまいます。

 

なので残った介護職員は喫煙者で仕事をしない、質の低いケアしかできない人ばかりになってしまうのです。

 

利用者の方の送迎のタイムスケジュールすらまともに組めない

送迎のタイムスケジュールを組むのもいい加減です。

というか、人手が足りないためいい加減にならざるを得ない部分も大きいです。

 

送迎時間に大幅に遅れる、異常に早くついてしまうなど当たり前で、最悪の場合は「朝お迎えに行かない」など送迎を忘れていることもあるぐらいです。

 

繰り返しますが、ツクイの介護職員全てがダメなわけではありません。

ですが本当に絶対といっていいぐらいに、マジメで優しい介護職としてまっとうな人ほど辞めていってしまいます。

 

ツクイのデイサービスは苦情（クレーム）がめちゃくちゃ多い

 

ツクイのデイケアサービスで働いて驚かされた、呆れさせられた、ガッカリさせられたことは数知れません。

その私の感覚が間違っていないことの証明として、利用者のご家族の方からの「苦情＝クレーム」の多さがあります。

 

デイサービスの通所日を間違え迎えに行ってしまう

通所日に迎えに行かない、通所日ではないのに迎えに行ってしまうことも珍しいことではないということには驚きました。

最悪だったのは、日中はご家族の方が仕事でいないため独居の高齢者の方を通所日以外に迎えに行ってしまい、連れてきてしまったことです。

 

しかもそのことをご家族に連絡しなかったため、後から気づいた家族が激怒の電話をしてきました。

その電話に対応したのはその送迎には無関係であった私でした……一生忘れないであろう最悪な出来事でした。

 

利用者の方にケガをさせてしまっても知らんふり

（デイサービスから）帰ってきたら、行く前にはなかったアザや内出血が腕や足にできているという苦情は当たり前です。

 

劣悪な介護職員は車いすのアームレストとテーブルの間に利用者の方の指を挟み、内出血して腫れてしまうようなケガをさせても報告せず、ご家族の方から激怒の電話がかかってきたことも一度や二度ではありません。

 

しかも所長はその事実を統括に報告せずにうやむやにしてしまいます。

 

転倒事故を起こしてしまってもご家族に報告しない

利用者の方が転倒事故を起こしても、内出血レベルのケガならばご家族に報告をしません。

 

なので帰宅後に不審に思ったご家族の方から電話連絡があると、「報告が遅くなってすみません。今お電話をさせていただこうと思っていたのですが……」などとウソをつくことも普通になっています。

 

隠蔽（いんぺい）体質が結果大事（家族が怒鳴り込んでくる、契約を打ち切るなど）になってしまうケースも少なくありません。

 

ツクイの送迎車は運転が荒い

ツクイの送迎車はデカデカと看板を背負っているのに、運転が荒い人が多いです。

利用者の方からは「○○さんの運転は怖くてしょうがない」という言葉を聞くことがよくあります。

また、部外者の方から「ツクイの送迎車の運転が乱暴で事故を起こしそうになった」などという苦情の電話も少なくありません。

 

ツクイのデイサービスの評判は介護職間でも悪い

 

ここからはボク（渡邊＝ブログの管理人）の意見になります。

ボクは介護業界が長い（6年目）ですが、正直に言ってツクイの良い評判はほとんど聞きません。

 

悪名高いニチイやサニーライフなみの介護系ブラック企業だという話です。

 

 

もしもあなたが未経験・無資格でも採用されるからツクイで働いてみようかと考えているならば、ボクは「やめておいた方がいい」といいます。

まぁ、ここまで記事を読まれたあなたでしたら、「そんなこと言われなくても大丈夫だよ」と思われるでしょう。

 

無資格・未経験で介護の仕事をはじめたいならば、無資格・未経験の方向けの求人に特化した介護職専門の転職エージェント「かいご畑」に登録をして、専属のエージェントの力を借りたほうが断然効率的で楽です。

かいご畑公式

 

＞＞かいご畑について詳しく知りたい方はコチラの記事に簡潔にまとめてありますのでお読みください。

 

 

まとめ「介護業界はツクイのようなブラックな職場ばかりではない」

 

超・超高齢化社会を突き進む日本社会において、介護職はとても貴重な存在です。

介護職を志した方が一人でも多く高待遇で安定して働けるホワイトな職場と巡り合え、幸せな毎日を送れるようになることこそが、日本の明るい未来のために必要なコトだと思っています。

 

まだまだツクイ・ニチイ・サニーライフのようなブラックな介護の現場が多いのも事実ですが、高待遇で働きやすいホワイトな職場も徐々に増えてきています。

ですが、一人でヤミクモに転職活動をしても、ホワイトな職場を見つけ出せる可能性は低いです。

 

介護職専門の転職エージェントの介護業界に精通した専属のコーディネーターの方に、

などなど、介護職専門の転職エージェントを利用するだけのメリットは盛りだくさんです。

しかも無料で。

 

「でも、なんか話しがウマすぎて信じられないな……」

というアナタには、介護職専門の転職エージェントを利用するメリットとデメリットについて解説したコチラの記事をお読みください。

 

「介護職未経験で無資格でも、ホワイトな環境の介護の現場で働けるのか心配……」

という方は【かいご畑】に登録することをオススメします。

 

かいご畑ならば、本来ならば取得に15～20万円もの受講費用が必要な、転職に強い資格「実務者研修」を無料で取得できてしまう「キャリアアップ応援制度」があるからです。

＞＞キャリアアップ応援制度について詳しく知りたい方はコチラの記事をお読みください。

 

半年間だけかいご畑の派遣介護士として働き、無料で実務者研修を取得してしまう。

しかも、派遣という働き方ならば「ここは自分には合わない職場かも……」と思った場合は、2～3ヵ月で次の職場に簡単に移ることができます。

退職届を書いたり引継ぎをしたりという面倒は一切ありません。

 

しかも専属のコーディネーターの方が、通勤時間・職場環境・待遇面など希望条件に合った次の職場（派遣先）をすぐに見つけ出してきてくれるため、

• 履歴書を書いたりハローワークに通うなど職探しの面倒くささがない
• 条件に合った求人を探す手間ひまが必要ない
• 次の仕事が見つからなかったらどうしよう……という不安がない

つまり転職時の手間や不安がないのです。

 

また派遣という働き方はさまざまな種類がある「介護の職場」を体験できるという利点があります。

• 夜勤をしたくない⇒デイケア・デイサービス
• 少人数の職場で働きたい⇒グループホーム
• 忙しくてもいいからガッツリと稼ぎたい⇒特別養護老人ホーム
• 元サービス業で接遇には自信がある⇒高級有料老人ホーム

このように数ある介護の現場を複数体験し、自分に合った介護業界での働き方を見つけ出すことができるのです。

 

そして、介護職経験者＋実務者研修という2つの武器を引っ提げて、高待遇で働きやすい正社員採用の求人をミラクス介護などの介護職経験者に特化した、介護職専門の転職エージェントを使用してじっくりと探せばいいのです。

 

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最後に一応繰り返しておきますが、ツクイのすべての職場が最悪なブラックな環境だとは限りませんし、利用者のことを考えてマジメに働かれている介護士の方もいらっしゃるとおもいます。

ですが、マジメで優しい介護職としてまっとうな人ほど辞めていってしまうという事実があるのです。

 

今回メールをいただきインタビューに応えて頂いたAさんだけではなく、複数の方から「あなたが書かれている「ツクイ最悪」は本当か？デイサービス元介護職員による9つの証言よりも、もっとツクイは最悪です」というメールを頂いています。

 

ブラックな環境で我慢して働き続ける必要なまったくありません。

あなたは超・超高齢化社会にめちゃくちゃ必要な貴重な存在なのですから。

 

一人で不安な状態でヤミクモに転職活動をして失敗している手間ひまはもったいなさすぎます。

介護職専門の転職エージェントを利用して、専属のコーディネーターの方の力を賢く利用して、少しでもはやく安定して安心して働ける生活を手に入れませんか？